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てらまち・ねっと



昨日のブログで、続けて飲んでいるのは「十全大補湯という漢方薬+槐耳(カイジ)」と書いた。
漢方薬は、十全大補湯(ツムラ48番)と「六君子湯(リックンシトウ)」も。

六君子湯は、がん悪液質の症状緩和を促す効果があるという。
食思促進の効果も認められているので(即効性があるわけではないと思うが)
食欲不振気味の時には、食前に飲むようにしている。

がん悪液質の症状緩和を促す六君子湯 食思促進ペプチド ...

●六君子湯とは?効果や副作用、補中益気湯エキス顆粒との併用について解説
    アイシークリニック
「六君子湯って何?」
「六君子湯の効果や副作用、飲み方について知りたい」

とお考えではありませんか?

六君子湯は胃腸の働きをよくする漢方薬です。全身倦怠感がある方で、食欲不振や胃痛、嘔吐など胃腸の不調が現れたときに処方されます。

こちらのページでは六君子湯の効果や副作用、飲み方や補中益気湯との併用について解説します。六君子湯が自分に適しているか判断できるようになるため、ぜひ最後までご覧ください。
・・・(以下、略)・・・

●肝臓がん再発防止でエビデンスがある唯一の生薬「フアイア」とは
     日刊ゲンダイ 2021年07月07日 
 「フアイア」とは カイジ顆粒のこと
公開日:2021年07月07日 更新日:2021年07月07日
肝臓がんは男性に多く、50歳代から増える(C)日刊ゲンダイ
 肝臓がんに対して高いレベルのエビデンス(科学的根拠)があるとして、2018年以降、中国や米国で注目を集めているのが「Huaier(フアイア)」という生薬だ。
・・・(略)・・・
■米国、中国では薬として承認
 肝臓がんの画期的な薬としては、手術が困難な肝細胞がんに対する分子標的薬ソラフェニブがある。これは大規模臨床試験で肝臓がんの全生存期間を延ばすことが分かっているが、手術後の肝臓がんの再発抑制に関しては「十分な効果がない」との結果が出ている。つまりフアイアは、現時点では肝臓がん再発防止でエビデンスがある唯一の手段なのだ。なぜフアイアは、肝臓がんの再発を抑制できるのか?
・・・(略)・・・
 がんは、免疫低下で発症する。新型コロナをはじめとする感染症も免疫低下が関係している。一方、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー疾患、リウマチや乾癬といった自己免疫疾患は免疫の亢進で起こる。

 そしてもうひとつ、免疫システムの異常には、免疫の混沌がある。たとえば、がんを発症しつつ、花粉症の症状が出ることがあるが、これはひとりの人間の体で免疫低下と免疫亢進が同時に起こっていることになる。

「免疫低下には免疫チェックポイント阻害剤が登場し、免疫亢進の代表的な薬にはステロイド薬があります。これらは免疫低下、免疫亢進どちらかにしか作用しませんが、フアイアは、免疫低下、免疫亢進の両方にエビデンスがあり、免疫を中庸にする。これが、ほかの薬にはないフアイアの特徴なのです」
・・・(略)・・・
フアイアは、中国、米国ではがんの治療薬として承認されているが、日本では健康食品の扱いだ
・・・(以下、略)・・・

 なお、昨日8月20日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,341 訪問者数783」。
 
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