「山の中で、こんな花を見たら、どんなに驚くことだろう」というような咲き方のキブシ。
「木五倍子」とも書くらしい。
じっさい、「山野に自生」とされているから、運が良ければ出会えるかもかも・・・(笑)。
ともかく、私が初めて見たのは、ずっと以前のテレビの園芸番組のなか。
こんな植物があるのか・・・と驚いた・・・
何年後か、いつも行っている「可児・花木センター」の苗売り場にその名前の苗木が置いてあるのを見つけた。
それだけで、感動。
もちろん、苗木を買って帰った。
樹の成長は順調で、いまではしっかりした姿になっている。
今日はその様子。
●西の畑のフェンスの外に、キブシの花が咲いている。
今年は、パートナーが冬の間に、
花芽がない徒長した枝を剪定したので、
垂れ下がって咲く花がコンパクトにまとまっている。
藤に似ている黄色の花だから「キフジ」とも言う。
が、スケールが違う。
一つずつの花を拡大してみると、マメ科の藤とは似ていない。
釣鐘のようなかわいらしい花が、
ノレンのように連なっている。
山の中で、こんな花を見たら、どんなに驚くことだろう
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