新型肺炎の影響はあちこちに出ている。
一昨日から昨日と東京に行って、あちこちで「人が少ない」と感じた。こちらはその方がありがたいけど・・・ま、そんな東京に行ったことは明日にでも書こう。
今日は、3月1日に東京・文京シビックセンターで予定されていた2020年度の助成最終決定のための書類選考通過者「公開プレゼンテーション」が27日に中止と決まったことの記録。告知の内容や書類選考通過者情報へのリンクは下記に。
なお、昨日2月28日の私のブログへのアクセスは「閲覧数3,637 訪問者数1,383」。今朝の気温は4度。ウォーキングは快適。
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●【中止のお知らせ】 第19期(2020年度)助成 「公開プレゼンテーション」を中止します
【中止】2020年度助成の「公開プレゼンテーション」
みなさま
高木基金では、3月1日(日)に2020年度国内枠助成の公開プレゼンテーションを開催
する予定でしたが、新型肺炎への感染が拡大している状況に鑑み、予定していた公開プ
レゼンテーションは中止することといたしました。
今後、2020年度国内枠助成の選考をどのようにすすめ、いつ頃、助成先および助成金
額を決定し、発表するかについては、早急に理事会で検討の上、決まり次第、高木基金
のウェブサイト等でお知らせいたします。
みなさまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程、どうぞよろしくお願い
いたします。
高木仁三郎市民科学基金 代表理事 河合 弘之 |
【以下は中止となった公開プレゼンテーションの開催概要です。】
高木基金は、生涯をかけて、在野の立場から核・原子力問題への専門的批判に力を尽くした高木仁三郎の遺志に基づき、「市民科学」を志す個人・グルー プの調査研究活動を助成しています。
2020年度の国内枠調査研究助成の最終選考の一環として、3月1日(日)に公開プレゼンテーションを行います。
当日は、書類審査を通過した応募者に調査研究のねらいや実施計画を説明していただき、その発表に対して高木基金の会員や役員、さらに一般の方からの 質問や意見を受けつけます。最終的な助成先は、高木基金の理事会で決定しますが、公開プレゼンテーションでの発表および質疑応答が最終選考の重要なポイントとな ります。
高木基金の助成の財源は、市民からの会費・寄付に支えられています。選考の過程でも、一般に開かれた場での意見交換を通じて、「市民科学」にふさわ しい研究を、市民が選び、応援していくことを目指していますので、多くの方のご参加をお待ちしております。
なお、今回の公開プレゼンテーションでは、調査研究助成の書類選考通過者21人・グループの内、15人・グループに発表して頂きます。書類選考通過者の詳細は別表をご覧下さい。 |
●第19期(2020年度)国内調査研究助成 書類選考通過者(受付順)
開催概要 / 書類選考通過者一覧
受付 番号 グループ名 代表者名 テーマ 応募 金額 公開 プレゼン
・・・(以下、略)・・・
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