10日入院した肺転移がんに起因する出血にどのように対応するのか・・・
★ 当の患者の私自身は、今の肺出血が止まる、処置がかなわなければどうしようもない、
・・・止まっても、そのあとどうなるの? 早く言えば、「アウト」
肺については、何かあったら基本的には放射線治療で治す方向は以前からの方向。
ただ、今回の私のようなアクシデントに遭遇した場合、
放射線治療が適用できるか、できる場合にどのような方法で行くのか、ということがある。
★ そんなことを考えていた6日目7月15日の午前、放射線治療の専門医から説明したいと連絡が来た。
私たちは、「あまりに早い病状進行に、治療法はないのではないか、という方向の検討結果も想定していた」が、意外や意外、そうではなかった。
★ 基本的には、今回の原因への対処は放射線治療で治せます、との説明
今は、肺の出血した部分は止血剤で「かさぶた」として固めているような状態。
そこを、転移がんごと放射線で治療してしまう、まず大丈夫、周辺の悪いところにも対処できる・・・・
その他、具体的な進め方、リスクその他いろいろと説明があった。
今後も、同様のこともにも対処できるし、他のところもできるだけ対応する・・旨。
心強かった。
【◆7日目 7月16日(土) ◆9日目 7月18日(休日) は、格別、書くこともない 】
◆8日目 7月17日(日)
入院して一週間。東京から、上野さんが駆けつけてくれた。
差し入れは、「東京 竹葉亭」のウナギ弁当。
知る人ぞ知る、うなぎの名店らしい。
病院から、家に帰ってのことについてなど、いろんな専門的なアドバイスももらった。
なお、昨7月20日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,378 訪問者数988」。
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