ここのところ展示会やら天気が悪いやらで乗れてないので、


 明日は山に行って走ろう。


 天気もしばらく良さそうだしね。


 マウンテンバイクを始めてから地図がすごく好きになりました。


 僕にいろいろな場所を教えてくれた方々は地形図や登山地図を走る時にいつも持っていて、それを読んで行き先を決めたり、その先を調べたりしたりしていました。


 行ったことのある場所、行きたい場所の地形図などをどんどん買っていって、かなりの量になっています(写真は一部です)。


 地図はいろいろな情報を教えてくれます。


 地形図なら文字通りその場所の地形がわかります。登っているのか下っているのか、どれぐらい高低差があるのか、どれぐらいの傾斜なのかはおおよそわかります。


 登山地図だと行程時間や注意箇所ポイントなども載っていて、地形図とあわせて読むといいです。


 今はグーグルマップや、アプリで地形図とかあるから超便利で、グーグルマップとか見始めたらいろいろなところまで移動しちゃって、
 こないだはイギリスのトレイルまで探してた(笑)。行ったことないけど。

 
 地図やグーグルマップを読むとその場所の風土や歴史や知りもしなかった意外な発見などほんとに楽しませてくれます。


 地図上だけだと「空想」の世界だから、現実と上手にリンクしていきたいです。



 もしサーフボードに動力がついてパドリングもラクラクに簡単にポイントまで行けちゃうようになったらどうだろう。


 ラクチンだからとみんなそんなボードに飛びつくかな。


 エンジン付きスケートボードっていうのがあるけれど、移動のため以外で遊んでいる人っているのかな。


 僕がマウンテンバイクが好きな理由のひとつとしてシンプルな道具で自分の力量分の遊びができるから。


 マウンテンバイクという遊びに対する作法というか取り組む姿勢というか。そんなのもある。
 

 僕がマウンテンバイクを始めた頃に比べてサスペンションがついたりディスクブレーキになったり進化は今もしているけれど、基本的に自分の力量(マウンテンバイク力と言ってます)が大切と思ってます。

 道具に罪はない。道具を生かすも、凶器に変えるのも乗り手次第。


 あ、あくまで個人の意見です、ハイ。


 いつまでもみんなと笑ってマウンテンバイキングしたい。


 3か月近くこのA2Zのブレーキパッドを使っていますがかなり気に入っています。


 耐久性も問題なし。トレイルライドが中心となるシーズンでハードなブレーキングはあまりしませんが、今のところ摩耗もほんのわずか。


 使い慣れていないと「ガツッ」と効くイメージのシマノのディスクブレーキですが、最近のモデルはとてもコントローラブルでかなり繊細なブレーキワークにもこたえてくれます。


 純正ももちろんノー問題なのですが、A2Zのパッドはコントロール感が向上した感じがします。(前にDEORE XTの4ピストンキャリパー、後ろにDEORE XTの2ピストンキャリパーを使っています)


 シマノ純正のパッドのような冷却フィンは付いていませんが、発熱による熱ダレも感じません。


 シマノ、SRAM、MAGURA用を用意しています。ぜひ試してみてください。


 


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