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トレイルストアのお客さまで現在アメリカ、ニューハンプシャー州の高校に留学しているTAKUMIくんが来春1月5日に西伊豆を舞台に小中学生向けのマウンテンバイク教室を開催します。
マウンテンバイク教室といっても座学が中心となり、マウンテンバイクを通してさまざまなプログラムを用意。
小中学生ライダーはもちろん、今までマウンテンバイクに乗ったことのない方も歓迎。
当日はジャイアント、TRANSITION BIKES(LOVE BIKES)、エイアンドエフの協力のもと試乗車やヘルメットのレンタルも充実しています。
以下、TAKUMIくんからの案内です。
最後に申し込み用フォームを記載します。
「小中学生向けイベント SDGs x マウンテンバイク アウトドア教室 D2L伊豆」
プログラム概要
日本の学校では、机に座って教科書に書かれていることを覚える以外に、自然や体験から学ぶ機会はほとんどありません。その為、体験型教室を通して新しい形の学習を提供します。
このプロジェクトを通じて日本の小中学生に、SDGs、環境学、歴史、STEM教育(エンジニアリング)、チーム行動、リスク管理などの新しい学びを提供します。今まで触れたことのないトピックにに触れさせ、好奇心を掻き立て実体験から学びます。
このプロジェクトは、将来的に日本の若者にとって、自然と触れ合い、考える力を育む素晴らしい機会です。それだけでなく、私たちが教えるライフスキルは、彼らが新しいことにチャレンジをするきっかけとなり、自分の可能性を最大限に発揮できるように刺激を与えます。
趣旨
日本の小中学生に、SDGs、環境学、歴史、エンジニアリング、チーム行動、リスク管理など普段学校で学べないことを実体験を通して学び、新しい興味分野を見つけてもらおう!
D2LとはDiscover Through Outdoor Learningの頭文字を取った名称です。アウトドア体験から新しいことをどんどん発見して欲しいという願いがこめられています。
自己紹介(プログラムを始めた理由)
私はアメリカのニューハンプシャー州にある高校の学生で教育に興味を持っており、子供達に従来の学校教育では学べないことを学ぶ機会を作るという活動を行なっています。過去には中国にて小中学生向けに英語 / 国際理解プログラムを主催したりなどをしてきました。
そんな中で自分のパッションであるマウンテンバイクと教育を掛け合わせてイベントが出来ないかと考え、今回のイベントを主催することになった。
内容
自己発見ワークショップ
マウンテンバイクに関するレクチャー(起源から遊び方まで色々話します)
SDGs/環境学に関するレクチャー(SDGsってなんだ?アクティビティーもやるよ!)
Yamabushi Trail 松本さんによる “山と海と生きるとは”講座
薪火料理体験 (薪火で昼食を作ります!)
マウンテンバイク体験
このプログラムでは小中学生であれば誰でも大歓迎!
全ての分野を一から丁寧に教えます。
マウンテンバイク体験に関してもレンタルバイクを用意し、コースに入る前にしっかり講習を行います。
日程
日時は2025年01月05日(日)
集合場所はロッジモンド、時間は9時30分です。詳しい場所はこちらをクリック
参加費はレンタルバイク、ランチ代、保険料全て込みででおひとり様5,000円になります。
プログラムに必要なものは基本的にこちらで全て揃えてあるのでエネルギーさえ持ってくればOK!
持ち物
動きやすい格好(ズボンはブカブカしていないものを推奨)
寒くなることが予想されているので複数レイヤーあると良いです。
スニーカー
参加申し込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfjoEAiXfxNyYkfAOOKYxuYWpk8NLKba0NqYB-0iifW-LuUkg/viewform
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変な天気。
本日のホイール。FORMOSAの730ENカーボンリムで組み上げ。FORMOSAのカーボンリムにはTRとENがありますがENはより強度の高いリムです。
先日の富士見パノラマのイベントの時、ゴンドラでスタートへ向かっているときに一緒にゴンドラに乗ったY太くんに「Y太くん、乗り方うまくなったから最近バイク壊さなくなったね」と話してたのですがその直後、リアホイールが逝ってしまいました。
普通?のライダーの30倍は乗りまくっているY太くんなので、トーゼンバイクもヘタレが早いですが乗り方やバイクへの「いたわり」次第ではバイクはあんまり壊れません。
そうは言っても僕だってさんざんありえない壊し方してきた過去があって、力任せの乗り方はしなくなってバイクのトラブルも減ってきたのでそういうのってみんなが通る道だから仕方ない。
タイヤはCONTINENTALのKRYPTOTAL投入。
Y太くんのライドの負けないよう今回もしっかりと組み上げました。かといって無茶はしないでください。そしてライド楽しんで。
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古くからのBMX仲間で現在エイアンドエフに勤めているNIIMIがこないだひょっこり開店直後のお店に顔を出してくれたとき、「ハジメくん、今度の土曜日のNHKのプロジェクトX、スケートボードやりますよ。アキさんとか横山さんとか出るよ」って教えてくれた。
アキ(アキ秋山)は日本初のプロスケートボーダー。当時渋谷の東急文化会館の屋上のプラネタリウムの横にあったスケートボードパークで僕がBMXやスケートボードで遊んでいたときからの友人。アキとはBMXも一緒にやったり、スケートボード&BMXのショーに出たり、まあとにかく楽しく過ごしてた。
横山(横チン)は日本のスケートボード連盟の事務局長だったり、番組でも紹介されたスケートのフリーペーパーの前にも仲間とDUAAA!というスケートフリーペーパーを作っていたりした。アツい人。
番組では日本におけるスケートボードの生い立ち、オリンピックに至るまで、横チンの話を中心に進行。
スケート、サーフィン、スノーボードなどいわゆる「横乗り系」のスタイルというか、ベースというか、そんな「そこを外すとダサい」という暗黙の了解みたいなのがある遊びには、BMXやマウンテンバイクにも共通するものがあると思っています。
スケートボードがその対極にあると思っていたオリンピックの正式競技となり、変わったこと、変わらないことがあると思うけれど「暗黙の了解」の部分が浸透している限り根底は変わらないんじゃないかな。
さて、BMXはどう?、マウンテンバイクはどう?、スタイルとベースとなるマインドを持っている?
これからのシーンを引っぱり、広げていくのは(僕の年代からみたら)ワカモノの番ですよ。
写真は僕とスケーターやBMX仲間で出していたMOVIN’ONという雑誌のページ。
代々木の歩行者天国でゲリラ的にスケートボード/BMXの大会を開催したときの一コマ。この人の渦。この熱狂。この写真じゃないけれど番組にも出てきたこの時の写真にはちゃっかり僕も入ってました。
NHKプラスで11/23まで視聴できるようです。よかったら観てください。
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PEATY’Sのチューブレスバルブ。
CHRIS KINGとのコラボでキングのカラーがそろっています。
しっかりとしたバルブでシーラント剤もドドドっと注入できます。
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自然いっぱいの東京近郊の里山をのんびりライドします。
途中でプチスクールをしながらスキルアップしましょう。
初心者から参加できます。
開催日: 2025年1月26日(日)
場 所: 東京近郊
集合時間: 午前9時ごろ現地集合 午後3時ごろ現地解散
レベル: マウンテンバイクでオフロード走行の経験が多少でもある方。初心者向けの内容です。
参加条件 : 当店でマウンテンバイクをご購入された方もしくはお客さま。
持ち物: マウンテンバイク、ヘルメット、グローブ、ほか。
参加費: 無料 ※傷害保険は各自ご加入ください。
申込締切: 2025年1月20日(月)※定員になり次第締め切ります。
【お申込み方法】
開催日とイベント名をメールのタイトルにコピーして、
・氏名
・ふりがな
・郵便番号
・住所
・電話番号
・携帯電話番号
・生年月日(西暦)
・e-mailアドレス
をお書き添えの上、school@thetrailstore.comまでお申込みください。
予約状況 【受付中】
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