オーバーホールをすすめていたTさんのEVIL CALLINGの作業が終わりました。

 EVILのバイクを数台持ちしているTさんですが、ちゃんとまんべんなくライドし、使い分けしています。

 このCALLINGは約6年使われてきましたがパーツ類はそれなりにくたびれてはいましたがトラブルもなくまだまだ楽しく乗れます。

 マウンテンバイク好きのメーカーが愛情込めて制作しているバイクたちはやっぱりね、長く乗ってもいい味出し続けるんです。さあ、がんばろー。


 11月の三連休は雨のスタートになっちゃいましたね。

 バイクパークシーズンもほんとに終わり間近となったのであちこちへ繰り出す予定だった方は残念。今年はほんとに天気が読めない。

 そんな土曜日はリアサスペンションのベアリングの交換、リアショックのメンテナンスなどを黙々とこなしていきました。

 リンクのベアリングをすべて新品に交換して適正トルクで固定する。それだけでも動きが滑らかになっているのがわかります。

 リアショックのエアスリーブのメンテナンスも。こちらもシール類とフルードを交換するだけで気持ちいい作動感。

 こうやってラブリーなマイバイクがいつでも気持ちよく乗れるのです。

 


 早くも11月。ずっと夏みたいな気候だったけれどちゃんと秋らしくなってくるんですよね。よくできている気候。

 ROCKSHOX PIKEのメンテナンス。

 やってよかったメンテナンス。サスペンションフルードはほぼスッカラカン。ダストワイパーもフォームリングもドライで汚れホーダイでした。

 サスペンションフォークやリアショックは定期的にメンテナンスを行うことにより本来の性能を発揮、維持できます。

 なかなか気づかないところですがバイクパークシーズン終わりとか、里山シーズン初めとかのタイミングでメンテナンスを受けておくとそのあと気持ちよーくライドできますよ。