車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

龍頭八重滝 in 島根県雲南市掛合町

2018年08月12日 09時00分00秒 | 神社仏閣・名所・観光・島根県

うっそうと老樹が繁茂する約1.5kmの清流に、変化にとんだ8つの滝があり日本の滝百選に指定されている「八重滝」。下流より猿飛滝、滝尻滝、紅葉滝、河鹿滝、姥滝、姫滝、八塩滝、八汐滝とあり、見事な渓谷美をなしているとか。

行けるところまで車で移動し、後はゆっくりと森林浴をしながら滝を目指して・・・

こんな看板が見えて来た時点でかなりハイテンション(笑)

シチュエーションとしては悪くなかった筈・・遊歩道の左手に見える水の流れは綺麗だったし、心地よい春の風は緑の匂いを運んでくるし・・

「駐車場から八塩滝まで、遊歩道が整備されており、心地よい渓流のせせらぎを聞きながら、散策を楽しむことができます。」と言うフレーズを信じるなら、私でも行けそうじゃないですか(〃∇〃)

ところが結構な距離を歩いたにも関わらず「八重滝」に行くにはこの石段を登って・・さらに傾斜のきつい下り坂を・・・という事で、ここは潔く断念。後で知ったのですが「龍頭ヶ滝」は八重滝から更に10kmほどの場所・・・って、いや、絶対に無理です(-"-) タイトルに「龍頭八重滝」と入れた私の立場は (>_< )

と言う事で潔く諦めて、入り口から一番近い駐車場まで車で引きかえします。

とりあえず遊歩道から普通に歩いて見える「八重滝」の一つ「猿飛瀧」を見る事が出来ました。これだって充分に綺麗だと何故か二人口をそろえて力説(笑)

撮影日:2015年4月22日

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご当地マンホール in 島根県旧掛合町(雲南市)

2018年08月12日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・島根県

旧飯石郡掛合町(かけやまち)は島根県の内陸部、中国山脈の北側で、飯石郡のほぼ中央に位置した町です。南北に細長ぅ、東側を斐伊川水系三刀屋川が流れ南部には神戸川水系波多川が流れ、県立自然公園「龍頭八重滝」を擁する自然豊かな町です。

「町の木:ケヤキ」「町の花:サツキ」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、掛合村・懸合町の区域をもって飯石郡掛合村が発足。

1951年、掛合村が多根村・松笠村と合併し、改めて飯石郡掛合村が発足。

1951年、掛合村が町制施行して、飯石郡掛合町となります。

1955年、飯石郡波多村と合併し、改めて掛合町が発足。

2004年、飯石郡三刀屋町・吉田村・大原郡大東町・木次町・加茂町と合併、雲南市が発足しました。

マンホールには県立自然公園の「龍頭が滝」と町章、周囲に「町の花:サツキ」がデザインされています。

大正2年制定の町章は「(×)は乗で掛を、(+)は加で合を意味し、掛合の町名を表しています。加乗ともに、物の増加に通じ、発展を象徴するものです。」旧公式HPより

撮影日:2015年4月22日

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする