車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 島根県旧邑智町(美郷町)

2018年08月16日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・島根県

旧邑智郡邑智町(おおちちょう)は島根県の中央部、中国山地を北流する江の川が大きく湾曲し、西流する地点に位置した町です。石見ワイナリー株式会社が運営する複合施設「ゴールデンユートピアおおち」や、亀村にあるアウトドア体験施設「カヌーの里おおち」などが知られていました。「町の木:カシ」「町の花:シャクナゲ」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、邑智郡粕淵村・吾郷村・君谷村・沢谷村・浜原村が発足。

1947年、粕淵村が町制を施行、邑智郡粕淵町が発足。

1955年、粕淵町、吾郷村、君谷村、沢谷村、浜原村が合併、邑智郡邑智町が発足。

2004年、邑智郡大和村と合併、邑智郡美郷町となりました。

マンホールには「江の川のカヌー」と「ゴールデンユートピアおおち」が描かれています。(ゴールデンユートピアおおち付近に設置)

舗道タイル「ゴールデンユートピアおおち」

舗道タイル「江の川カヌー」

昭和33年10月制定の町章は「「邑」を図案化し、周囲の円は融和と発展を表したもの」です。

舗道タイル「町の花:シャクナゲ」

舗道タイル「江の川とカワセミ」

撮影日:2015年4月20日

 

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