車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 高知県土佐市

2020年06月22日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

土佐市(とさし)は高知県のほぼ中央部に位置する市です。高知市、須崎市、吾川郡いの町、高岡郡佐川町・日高村に隣接。市の東部は石鎚山系を源流とする仁淀川下流の右岸に広がる高岡平野に小都市を形成。北部および西部は山に囲まれ、南部は太平洋に面しています。市域にある宇佐浦はジョン万次郎が船出をした港として知られ、またホエールウォッチングの町としても有名。昭和36年(1961)に、うるめ一本釣漁法を『橋村政次郎』が考案した事でも知られています。「市の木:イチョウ」「市の花:百合」「市の鳥:ムクドリ」を制定。

キャッチフレーズは「自然と文化が息づく町 土佐」

明治22年(1889)、町村制の施行により、高岡郡高岡村・北原村・高石村・蓮池村・波介村・戸波村・宇佐村・新居村が発足。

1899年、高岡村が町制を施行(第1次)高岡町となる。

1922年、宇佐村が町制を施行(第1次)宇佐町となる。

1942年、宇佐町が新居村と合併、新宇佐町が発足。

1949年、新宇佐町大字新居が分立して新居村が発足。新宇佐町が改称、(第2次)宇佐町となる。

1955年、北原村、高石村、蓮池村、波介村、戸波村と合併、(第2次)高岡郡高岡町が発足。

1958年、宇佐町、新居村と合併、(第3次)高岡郡高岡町が発足。

1959年、高岡郡高岡町が改称のうえ市制を施行、土佐市となりました。

マンホールには「シンボルマーク・ブルードラゴン」を中心に「市の木:銀杏」「市の花:百合」がデザインされています。

昭和34年(1959)6月1日制定の市章は「土佐市の「と」の字を図案化し、二つの翼は未来への飛躍を、円は和と協調を、さらに円の切れ目は宇佐港の海の幸を、円の周囲は豊かな野を現しています。」公式HPより

土佐市マスコットキャラクター『とさごん・お竜』。宇宙から見た土佐市が竜の横顔に見えることから、ドラゴンをモチーフに誕生。2018年秋に開催された「第38回全国豊かな海づくり大会~高知家大会~」では、PR隊として県内各地を回っていたそうです。

土佐市宇佐町宇佐橋田には、「改良土佐節発祥の地の碑」とそれに深く貢献した「亀蔵親子・頌徳碑」が建立されています。

撮影日:2018年6月14日

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