車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 静岡県旧浜岡町(御前崎市)

2019年02月22日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・静岡県

旧小笠郡浜岡町(はまおかちょう)は静岡県西部の遠州灘沿いに位置した町です。町域には南遠大砂丘の一部で、御前崎遠州灘県立自然公園浜岡砂丘があり、町名も、町域南部の砂浜と北部の丘陵を表すと共に、浜松市と静岡市との中間に位置していることに由来します。浜岡町(現:御前崎市)佐倉には中部電力唯一の「浜岡原子力発電所」があり、敷地内にはPR施設である浜岡原子力館が併設されています。御前崎町、相良町、小笠町、大東町に隣接。「町の木:松」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、城東郡池新田村・佐倉村・比木村・朝比奈村・新野村が発足。

1896年、郡制の施行により、城東郡・佐野郡の区域をもって小笠郡が発足。

1940年、池新田村が町制を施行、小笠郡池新田町が発足。

1955年、池新田町、佐倉村、比木村、朝比奈村、新野村が合併、小笠郡浜岡町が発足。

2004年、榛原郡御前崎町と合併、御前崎市となりました。

マンホールには「遠州灘と浜岡砂丘」「町の木・松」「カモメと町章」が描かれています。

町章を中心に、浜岡砂丘と遠州灘の荒波がデザインされています。

昭和35年11月30日制定の町章は「全体で「ハマ」を図案化したものです。」

自治体章のある規格蓋は、探した範囲が少なかった為か、小型のものや量水器だけ。

「南送州P」「ターミナル」と記載された蓋、仕切弁か制水弁の類ではないかと思われます。

2014年にオープンした道の駅 「風のマルシェ御前崎」、2016年の車泊旅ではこちらの道の駅でお世話になりました。水平放任栽培で育てたトマト、とっても新鮮で旅のおやつ代わりにとついつい買いすぎてしまいましたが、あっという間に無くなってしまいました(^^;) もっと買っておけばよかった・・

車で旅をする私達にとって、こうした施設は、本当にありがたく大切な場所です。

改めて、その折は有難うございました m(__)m

撮影日:2011年11月15日&2016年12月14日

 


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