車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 静岡県御前崎市

2019年02月21日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・静岡県

御前崎市(おまえざきし)は静岡県の中西部、遠州東部(東遠地域)にあり、遠州の東南端に位置する市です。市域は太平洋の遠州灘に面しており、御前崎を有し、電力、水産、観光を主な産業としています。2004年4月1日に、榛原郡御前崎町と小笠郡浜岡町が合併し、市制を施行して誕生しました。市名は、岬の沿岸で海難事故が発生した事を受け、寛永12年(1635)に江戸幕府が灯台を設置し、観音堂を建立。「神社の前にある岬」から「御前崎」と呼称されるようになったという説が有力視されています。掛川市、菊川市、牧之原市に隣接。「市の木:ヤマモモ」「市の花:浜昼顔」を制定。

キャッチフレーズは「海と緑と笑顔が きらり輝く 御前崎」

今回は某所で入手したマンホール情報を頼りに、マリンパーク御前崎を探し回りました(^^;)  雨の中での撮影だった為、色彩等はかなり加工して掲載。

「花」と「ウミガメ」、中央に「MARINE PARK/OMAEZAKI」の文字がデザインされた電気専用のマンホール。

こちらは、「風力発電の近くで日光浴するウミガメ」と「波間で遊ぶウミガメの親子」。二枚とも「海浜公園・マリンパーク御前崎」の駐車場東側にのみ設置。

2004年8月1日制定の市章は「全体の形は、御前崎市の「O」と「オ」です。ブルーは遠州灘を、オレンジは太陽を、太陽へ向かう白地の形は先進性を表し、市民の協力と情熱で世界へ発信するイメージを表しています。」公式HPより

自治体章のある一般的なマンホールは見つけられず、探せたのは上下水道関連の蓋のみ。御前崎支所の敷地内には、耐震貯水槽用の消火栓や制水弁、点検用のマンホールが設置。

カラーの側溝蓋は御前崎灯台付近に設置されているもので、波や灯台・カモメが描かれています。

市政10周年を記念して誕生した御前崎市マスコットキャラクターは、波の妖怪『なみまる』と愛の妖精『ふうちゃん』。二人の野望は、全国を駆け巡って御前崎市の良さをPRすることだそうです。

撮影日:2011年11月15日&2016年12月13日

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 服織田(はとりだ)神社 in ... | トップ | ご当地マンホール in 静岡県... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マンホール・マンホールカード・キャラ・静岡県」カテゴリの最新記事