福島市駒山、信夫山に鎮座される「福島護国神社」。御祭神は 『護國の御英霊 天照大御神』。
「創建当時は官祭信夫山招魂社と命名され、後に指定官祭福島招魂社と改称。昭和14年、官祭福島縣護國神社となり英霊68,500余柱が祀られます。終戦後、GHQの占領下におかれ存亡の危機に立たされた当時の人々は、伊勢の神宮・天照大御神をお祀りし、大霊神社と一時的に名称を変更。昭和27年の主権を経て同年9月、大霊神社から福島縣護國神社と名称を戻し、今に至る。」公式HPより
参道真っ直ぐの正面、信夫山の深い緑を従えて鎮まられる御社殿。
護国の御霊に手を合わせられる幸せに、心から感謝申しあげます🙏🙏
国歌に謡われる「細(さざれ)石」。千代に八千代に巌となりて・・苔の生す迄
「慰霊の碑」
「悠久平和の碑」
ちょっと珍しい「泥棒除」絵馬を見つけました。寺社の建造物を盗む罰当たりに効果があると良いのですが😊
参拝日:2015年6月23日
こんにちは!
今日は墓参りでした!
台風に気をつけてくださいね!
お盆も、お墓りの帰省もなくなりました
台風・・被害が出ないことを祈るばかりですね
護国神社から大霊神社と、一時的に名称を変更されて存亡の危機を乗り切られた・・・
敗戦後には、こうしたことが沢山あったのでしょうね。68,500余柱の御霊を守るための、先人のご苦労を教えられました。
貴方のブログで、前を向いて歩く元気が出てきました。日々研鑽されているtononeko殿に、笑われないようにしたいと思います。
よろしくお伝えください。
国の為に散った命を「犠牲者」という名で貶める者たちが、私にはどうしても我慢できません。
本当のところはわからない・・何もわからない
それでも神として護国の鬼にならんと散華された方々に伝えるべき言葉があるとすれば
それは「有難うございます」の感謝の祈りだけです。