車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホールとマンホールカード in 石川県中能登町

2018年01月15日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・石川県

鹿島郡中能登町(なかのとまち)は、石川県の能登半島中部に位置する町です。 2005年3月1日に、鹿島郡内の鳥屋町、鹿島町、鹿西町が新設合併して誕生しました。新たなシンボルとして、旧3町より「町の木:桜」「町の花:石動山ゆり」「町の鳥:うぐいす」を制定。

キャッチフレーズは「ふるさと ふれあい 心を育む 中能登町」

2005年3月1日制定の町章は「中能登町の「中」の文字をモチーフに、3町の合併を表現。豊かな自然と、こころ豊かなふれあいが町を包む様子をデザインしています。」公式HPより

撮影日:2015年5月19日

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マンホールカード頂きました。

2020年6月19日、第12弾として全国53自治体で62種類(計535自治体667種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「中能登町」のマンホールカードは、「道の駅 織姫の里なかのと」でいただけます。

マンホールには、 中能登町のイメージキャラクター『おりひめちゃん』がデザインされています。

「中能登町には神代の昔、里人に地元で群生していた真麻を使った麻織物の技術を伝え、 この地の女子に「能登上布」のハタ織りを教えたと伝えられている2人の「織姫」の 伝説が残っています。 この伝説にちなんで、「織姫」を町のイベントである「織姫ものがたり」のシンボルキャラクターとして、 また「道の駅 織姫の里なかのと」のマスコットキャラクターとして、町の基幹産業である 「織物」を広くPRしています。 このかわいく親しみやすいキャラクターを使用することで下水道に親しみを持って頂けたらと思い、 マンホールのデザインに使用しました。」

「道の駅:織姫の里なかのと」展示の『おりひめ』

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旧鹿島地区にある「道の駅:織姫の里なかのと」。新しい事もあってとても綺麗な道の駅です。 お野菜の種類の多さ、特にそのカラフルさは思わず使い道に悩んでしまうほど。取捨選択にかなり悩みました(-_-;)

情報センターには、伝統織物「能登上布」で作られたと思われる古代衣装が展示されています。そのうち「おりひめ祭り」とか開催されたら活躍しそう(*´꒳`*ノノ゙

もう一つ、とっても不思議な展示物があったのですが、これ、一体なんだと思います? 何とこの黒い物体、「日本最古のおにぎり」のレプリカ(^^;)。1987年11月、旧鹿西町金丸地区の「杉谷チャノバタケ遺跡」で発見されたそうです。

2015年の車泊旅では、こちらの「道の駅:織姫の里なかのと」で車中泊をさせていただきました。車で旅をするものにとってこのような道の駅は、本当にありがたく大切な場所です。

改めて、その折は有難うございました

 


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