喜多方市塩川町と会津若松市河東町とに跨る一休水系阿賀野川水系の日橋川に架かる「切立橋(きったてばし)」。
東京電燈(現・東京電力)猪苗代第四発電所建設に伴い、国鉄磐越西線広田駅 - 猪苗代第四発電所間に資材輸送用の専用軌道である広田専用軌道が施設。その際、日橋川に架かる日橋川橋梁として大正10年(1921)に架設・供用された、全長48.150mのアーチ橋です。明治23年(1890)にドイツで製造され、大正15年(1926)に、九州鉄道から移設されました。
日橋川に架かる「おいかわ橋」の煉瓦造りの欄干。上の建物は喜多方と言う事でやっぱり蔵なのかしら?
喜多方市塩川町石橋にある「塩川駅」
入り口近くにあった、十円硬貨を象ったモニュメント。「じぶんの”まち”」。下に細い差込口。その下に「やさしい心の人のあつまり」一番下に「塩川10円基金の会」と刻まれています。
塩川町:町章の鏝絵が施された蔵造りのバス停
明治22年(1889)4月1日 、町村制の施行によって、新江木村、新井田谷地村、源太屋敷村、小符根村、三吉村の区域をもって発足した姥堂(うばどう)村。
その地名は「姥堂駅」の駅名にその名を残すのみとなりました。
姥堂の名に縁のお堂かと一瞬ぬか喜びした「古峰神社」の石祠😓
訪問日:2015年6月27日
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