車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

錦帯橋(きんたいきょう)2017年 in 山口県岩国市

2024年07月20日 08時00分00秒 | 神社仏閣・名所・観光・山口県

しつこく書き綴った「岩国錦帯橋」も2017年で最後。今回の車泊旅ではいつものj🐣さんが一緒。御亭主殿は両手に🌸😓🌸・・の筈が、好き勝手にフラフラ逃亡する花を追いかけてクタクタのご様子😆。

初日に岩国を選んだ2017年は、朝霧の下に見える錦帯橋の画像から始まります。

三度目にしてやっと、二人揃って錦帯橋碑との記念写真。名勝の称号が内務省から授与される事が碑にきちんと刻まれていて、改めて感心する三人。

貴重なご亭主殿とのツーショットも沢山撮ってくれてました😍

もちろん、大の仲良しのj🐣さんとのツーショットも😊

あそこにも行こうね、ああ、そこも良かったよ、そうそう、ここは絶対に外せない。先輩風を吹かせて説明する私。いちいち頷いてくれるJ🐣さん。

何度見ても感動的。初めて見るj🐣さんは、更にプラス興奮気味。

見事なカーブを描く橋桁、何もかも感嘆符付き💗

観光地につきものの集合写真コーナーでの記念写真。三人一緒でないのがちょっと残念。

橋を渡り切って立ち寄った土産物店「錦帯物産」の屋上から見渡す「錦帯橋」。

橋の下を通過する「遊覧船」、初めて見た😅

しっかりとお土産を買いこんだ二人、再び橋を渡って対岸に。シルエットの二人の顔は満面の笑顔。御亭主殿との二人旅は勿論最高だけど、大好きな女友達が一緒の車泊旅も最高に素敵😊😊

紅に染まった木々の向こうに少しずつ遠ざかってゆく錦帯橋。何度も何度も振り返り、そうしてやっと・・・忘れがたい景色に別れを告げる。

訪問日:2017年11月27日

 


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 錦帯橋(きんたいきょう)201... | トップ | 吉香公園~其の一 in 山口県... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (necydalis_major)
2024-07-20 08:43:44
だんちょう

こんにちは!
あっ!
昨日の橋ですね☺️☺️


いいですね、歩いてみたい!
返信する
だんちょうさん (tibineko)
2024-07-20 08:58:51
おはようございます

お食事も含めてとっても情緒のある素敵なところです。
どこを切り取っても絵になりますよ。

ぜひぜひ、素敵な奥様との二人旅を!!
返信する
お礼と感謝 (onecat01)
2024-07-20 23:00:38
tibinekoさん。

 「錦帯橋シリーズ」ご苦労様でした。橋の素晴らしさだけでなく、貴方の説明の素晴らしさもあって、色々な方が集まってこられましたね。

 お二人の思い出だけでなく、私の思い出も誘って頂きお礼を言わずにおれなくなります。

 また会社の話になりますが、私のかっての上司のの方は錦帯橋の建設に関わった棟梁のご子息だったそうで、○宮という名前の方でした。

 定年後は横浜に家を建てて住んでおられましたが、その後郷里の岩国へ戻られるという連絡をいただきました。

 この方も今はどうしておられるのか、音信不通なので、亡くなられたのかもしれません。

 仲の良いご夫婦の「錦帯橋シリーズ」は、私にとっても懐かしい「思い出シリーズ」となりました。

 お礼と感謝を、貴方とtononeko殿に言わせてください。有難うございました。
返信する
onecat様 (tibineko)
2024-07-21 10:23:50
錦帯橋の建設に関わった棟梁のご子息
そのようにお聞きすると
錦帯橋の壮大なプロジェクトがにわかに身近に感じられます。

岩国の大工さんたちの手の中で受け継がれてきた伝統技術
それを再現させる困難さ
受け継がれた伝統を守り通す意地ともいえる心意気
歴史館内の書物などに残された経緯は
まさに「日本が日本たりえた」事を実感させてくれます。

それらに触れられたとき
自分が帰属するこの国が愛しく思えてなりません
返信する

コメントを投稿

神社仏閣・名所・観光・山口県」カテゴリの最新記事