真庭郡新庄村(しんじょうそん)は岡山県の西北端に位置する村です。新見市、真庭市に。また県を跨いで鳥取県日野郡日野町・江府町に隣接。出雲街道の四十曲峠の登り口にある宿場町「新庄宿」として発展。村域の91%を山林が占めており、明治期以来植林が盛ん。新庄牛として知られる和牛の飼育も行われています。「村の木:スギ」「村の花:サクラ」を制定。
キャッチフレーズは「メルヘンの里 かおり風景・水源の森・音風景「三百選の里 新庄村」へようこそ。」
1872年、新庄村(自然村)が成立。
明治22年(1889)、町村制の施行により、真島郡新庄村が発足。
1900年、郡制の施行により、真島郡と大庭郡が合併、真庭郡新庄村となる。
マンホールには出雲街道新庄宿と、凱旋桜がデザインされています。
昭和2年制定の村章は「新庄村の中山旧跡地(後鳥羽上皇旧跡地)にちなんで「中山」を図案化したもので、村民が一致団結して、愛国、愛郷に励むことを願い制定されました。」公式HPより
新庄村イメージキャラクター『ひめっ子』。おてんばでちょっぴりロマンチスト。お姫さまは、朝も昼も夜も、ひめの餅が大好き。お餅のようにきめの細かい白いお肌が自慢です。
撮影日:2012年4月22日
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2018年8月11日、第8弾として全国76自治体で76種類(計364自治体418種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「新庄村」のマンホールカードは、「道の駅 がいせん桜新庄宿」でいただけます。
2006年に設置開始されたマンホールには、日露戦争戦勝記念に植えられた桜並木「がいせん桜」と「脇本陣」「ヤマメ」デザインされています。
「新庄村の花である「桜」、新庄村を代表する観光名所の「がいせん桜通り」、川魚の「ヤマメ」をあしらっています。 「桜」はがいせん桜を表します。 がいせん桜は明治37年の日露戦争戦勝を祝うため旧宿場町に植えられたものであり、100年以上が経過した現在も美しく花を咲かせています。 「がいせん桜通り」は文字どおりがいせん桜が植えられた旧宿場町のことです。 旧本陣木代邸は江戸時代に建てられ、新庄村を代表する建築物です。 がいせん桜通りは木代邸をはじめとした統一的な景観を成しています。 「ヤマメ」は新庄川が清流であることを象徴しており、「ヤマメ」の塩焼きは絶品です。」
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