四万十市(しまんとし)は高知県の西南部に位置する市です。2005年4月10日、中村市・幡多郡西土佐村が合併して発足しました。宿毛市、土佐清水市、高岡郡四万十町、幡多郡三原村・黒潮町に。さらに県を跨いで愛媛県宇和島市、北宇和郡松野町に隣接。豊富な山林資源と日本最後の清流四万十川、南東部は太平洋に面しており自然環境に恵まれています。「市の木:柳」「市の花:藤」「市の鳥:カワセミ」「市の魚:鮎」を制定。四万十川の鮎漁は、毎年5月から6月に解禁となり、10月から11月に一時「止め川」と呼ばれる禁漁期間になりますが、その後「落ちアユ」漁が1月末まで続けられます。漁法は、刺し網を利用する火振り漁、投網(トアミ)、ナゲアミ、地曳網、オトリガケ、シャビキ、シャクリガケ、ピンガケなど非常に多くあります。モニュメントは「四万十川の冬の風物詩:落ちアユ漁」の様子です。
キャッチフレーズは「最後の清流四万十川 沈下橋を渡る風 ふるさとの原風景 いきいき遡上!四万十市~かがやく笑顔、ゆたかな自然、やすらぎ溢れるまち四万十~」
マンホールには、市章を中心に「鮎と四万十川橋の赤鉄橋」がデザインされています。
2005年11月29日制定の市章は、「「四」をモチーフに、四万十川の流れをイメージしてデザインされ、四万十市の輪の中に息づく中村市と西土佐村の流れ(歴史)を表現しています。」公式HPより
2013年8月13日、国内観測史上最高気温41・0度を記録した四万十市。そこで日本一暑いまちをアピールする『アチチうなぎのしまッチ』が誕生しました。そんな絶望的な暑さの四万十市・・・・ちょっと出かける根性が有りません😱
撮影日:2013年3月23日
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