「我が家の春一番」とパートナーが読んでいたリューキンカはまだツボミすら見えない。チューリップも芽を出さない。我が家では、まだ春の訪れが見えない。
そんな中だが、私が春の訪れを感じる一つが坪田譲治文学賞。わが書棚には、その受賞作が全て並んでいる。そして、そのほとんどがサイン本。
その事務局を担当する以前から、贈呈式には参加していた。その 「我が家の春一番」とパートナーが読んでいたリューキンカはまだツボミすら見えない。チューリップも芽を出さない。我が家では、まだ春の訪れが見えない。
そんな中だが、私が春の訪れを感じる一つが坪田譲治文学賞。わが書棚には、その受賞作が全て並んでいる。そして、そのほとんどがサイン本。
その事務局を担当する以前から、贈呈式には参加していた。その坪田譲治文学賞の今年の贈呈式のチラシが、岡山市役所に置かれていたので入手した。
今年は40回の節目の年。私は20回の節目の年には事務局を担当していて、選考委員の先生方にも来岡していただき、簡単な催しも行った。その当時のことを、少しだけ思い出したりもした。
今年は、坪田譲治文学賞受賞作家であり選考委員の中脇初枝が来岡されるとのこと。今年も、参加しなければ。楽しみ。