今日はパートナーの月命日。未だ寂しさから抜け出せないでいる。
そんな中、パートナーと隔年で訪れていた新富良野プリンスホテルからニュースが届いた。
今は二人では行けない。今年の夏一人で行こうかと思ったが、それは寂しさが募るだけとやめた。
激しい雷とともに待望の雨がふった、お野菜たちやお花がそして私も喜んだ
昨日の夜、待望の雨がふった。激しい雷とともに。とても嬉しかった。
一昨日雨が降らなかったので、昨日の夕方に水やりをしようと思って、何気なく天気予報を見ると夜は雨の予報となっていた。
悩んだが、水やりをしなかった。多分ふらないだろうなと思いつつも、ま、ふらなかったら明日朝水やりをすればいいと思っての決断。
結果、正解だった。昨晩は激しく雨が降った。お野菜や花々が喜んでいることだろう。そして、私と同じようにパートナーも喜んでいることだろう。
今週は怒濤のランチデーが続く、「たのたの庵」「蕎麦 栂」そして「ミント」
今週は怒濤のランチデーが続く。月曜日・5月29日は「たのたの庵」、火曜日・30日は「蕎麦 栂」。そして水曜日の一昨日・31日は御津の「ミント」へ。
私の友人やご縁をいただいている方や憧れの方が、激励を兼ねてランチをご一緒してくださる。貴重な時間を私のために割いていただけることを嬉しく思うし、心から感謝している。
5月30日の火曜日のこと。「蕎麦 栂」には一度行きたいと願っていたのが、やっと行けて嬉しかった。お蕎麦も美味しかったし、併設のギャラリー栂で、昨日から始まった「小林亮二吹きガラス展」のガラスにも魅せられた。オーナーさんもとても魅力的な方。素晴らしい時間を過ごすことができた。
そして、一昨日・31日は 昨日の憧れの人とのランチは、御津にある「ミント」。
帰宅してカメラを見て、驚いた。スープ、前菜とあり、デザートもしっかり映っているのに、ナント、ナント、メインの画像はない。美味しくて、食べるのを優先したのだろう。それすら、気付かなかった。
そんな美味しいお料理を食べながら、そして憧れの人のステキな笑顔を見ながらの語らいの時間は、至福の時。私の人生、捨てたものではない(のかな)。
今「読書ルーム」で読んでいるのは、フォトジャーナリスト安田菜津紀『写真で伝える仕事 世界の子どもたちと向き合って』(日本写真企画刊)。
「『写真で伝える仕事を選んだきっかけは?』 高校生の時ときにおもむいたカンボジアで人身売買された同世代の子どもたちとの出会いです」と書かれている。
私は高校生の時に、全く何も考えていなかったなと、恥じ入る気持ちで読んでいる。この本の裏表紙には、「いつも心にお陽さまを」とある。