昨日は歌舞伎公演のポスター等を持って回り、映画上映の事務局会議にも出席
三日間濃密な時間を湯布院で過ごしたので、朝お野菜を頑張って収穫したことも、ありさすがに昨日はシンドかった。
それでも、朝一番にやけどの治療に皮膚科に。県立図書館などに借りていた本を返しに行ったりもした。
その昨日は、私もスタッフの一人である「おかやま・歌舞伎・観る会」が主催する「備前おかやま松竹歌舞伎」公演のポスターやフライヤーを、「ふれあいセンター」などへ持って回った。今年もたくさんの方が観劇してくださるよう、心からお願いする。
そして、午後は、4月14日に小豆島で撮影の見学を兼ねて激励に行った映画「明日へ ~戦争は罪悪である~」の製作・上映支援委員会の事務局会議に参加した。
この映画は、7月1日に初号完成。これを受けて、岡山での取り組みとして、事務局として以下の日程を計画。
完成披露上映会は9月6日(水)に、10時30分~、14時~、18時30分~、の三回上映をする。会場は天神山文化センターホール。このため、7月19日(水)に「呼びかけ人会議」を開催する。
この映画も、是非ともたくさんの人に観て欲しいと願う。
Nスペ取材班『人生の終い方』、番組を見逃したので今活字で読んでいる
相変わらず「読書ルーム」通いは続いている。しかし、このところは「読書ルーム」と言うよりは、「思索の場」ともなっている。
今読んでいるのは、NHKスペシャル取材班『人生の終い方 自分と大切な人のためにできること』(講談社刊)。この番組は見逃したので、今活字で読んでいる。
「自分の人生がもう長くないとわかったとき、あなたならどうしますか。誰に何をのこしますか。あるいはのこさないですか。私と一緒に考えませんか」(表紙カバー折り返し裏)と、呼びかけている。私ならどうする、今考えている。