地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

昨日のスタバ

2017年08月26日 | 身辺雑記

昨日の朝スタバには一台の車もなかった、何が起こるかわからないを実感

 「宮城県仙台市では今日26日も前線などの影響で朝から激しい雨が降り、降水連続日数が36日となりました。6月~9月として統計を開始して以来、史上1位となります」とのニュースに接した。

 私の住む岡山では酷暑&雨が少なく苦しんでいる一方で、36日連続の雨となると農作物の冷害が心配される。

 ともあれ、連日の熱帯夜で寝苦しく、何だか体調不良。いささか心配ごともあり、心が弾まない。今日行く予定としていた催しは、キャンセルとした。

 ところで、昨日のことだが、朝いつものようにエネルギーをチャージしに、いつものスタバに行った。ナント、ナント、駐車場に車が一台も駐まっていない。満車は何度も経験したが、一台も駐まっていないのは初めての経験。

 人生、何が起こるかわからない。心新たにして、新しい日を迎えなければ…。

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島尾敏雄

2017年08月26日 | Weblog

映画「海辺の生と死」を島尾敏雄と満島ひかりに惹かれて観に行った、感動した

 戦後文学の金字塔の一冊に、島尾敏雄著『死の棘』(1977年、新潮年社刊)がある。

 この本の帯には、「執念のライフワーク長編 17年を費やして遂に完成 何が妻を狂気に追いやったのか?--神経を病む妻との地獄さながらの諍いの日々を赤裸に描き、夫婦の絆とは何か、妻とは何かを底の底まで見据えた凄絶な人間の記録」と書かれている。

 この『死の棘』を始め、島尾敏雄の著作が数冊私の書棚に並んでいる。そんな島尾敏雄と奥さんとの出会いを描いた、映画「海辺の生と死」を過日観た。

 この映画を観ようとおもったもう一つの動機は、近年勢いのある女優・満島ひかりの主演作であり、やはり観ておこうかという気持ちもあった。

 特攻隊員である島尾と迫り来る出撃の日、そして奄美大島の自然が重ねって素晴らしい映画だった。そして、満島ひかりはやはりよかった。

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