地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

逃げ出したい

2017年12月28日 | 身辺雑記

パートナーが倒れ永遠の旅立ちをした日が近づいている、逃げ出したい

 今日は12月28日、官公庁は御用納め。第一の現役時代は、この日がとても待ち遠しかったものだ。

 私が就職した頃は土曜日も半ドン、御用納めの日も「挨拶回り」と言うことで、お昼で帰っていた。そしてその頃は、職場の周囲にたくさんの麻雀屋があり、私もその輪に加わっていた。

 そんなことを考えながら、お正月が近づいていることに恐怖を感じている。パートナーが倒れ永遠の旅立ちをした元旦と2日をどう過ごすか、逃げ出したい気持ちでいる。

 そんな中、昨日は岡山中央福祉会の理事会。その場で、同会が指定管理している特別養護老人ホーム「会陽の里」の「入居者らによる下校する児童たちの見守り活動」が、「岡山市協同のまちづくり賞」の大賞を受賞したとの嬉しい報告があった。これにて、今年最後の公式行事は終了した。

 そして今日は、とてもお世話になっている方から、薔薇nicoさんのステキな花かごが届けられた。パートナーの命日が近くなって、たくさん方々がお心遣いいただく私は幸せ者だ。感謝に堪えない。そんな方々に支えられて、何とか生きてこられた。感謝、感謝だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心配している

2017年12月28日 | 松たか子

今日の朝日に松たか子「かがみのかなたはたなかのなかに」の広告が…

 今朝の朝日新聞を読み、驚きかつそうなのだろうなと思った。それは、兵庫県立芸術文化センターの大きな広告。その広告の半分は舞台「かがみのかなたはたなかのなかに」に割かれていて、松たか子のインタヴューが掲載されている。

 過日、兵庫県立芸術文化センターからたくさんの公演フライヤーが送られてきたが、その中に松たか子のA4・4ページの「かがみのかなたはたなかのなかに」についてのインタヴューが掲載されたフライヤーもあった。今回の広告は、その一部。

 これだけ発信しているということは、チケットが売れていないということではと心配する。私の松たか子の出演舞台がチケットが売れ残っているとすれば、それはとても切ないこと。

 是非とも、舞台「かがみのかなたはたなかのなかに」を見て欲しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瞬間湯沸かし器

2017年12月28日 | 読書

「瞬間湯沸かし器」の私、アンガーマネージメントを学んだ

 今日いつもの「読書ルーム」に行くと、「コーヒーがご提供できないのです。ゴメンサナイ」とパートナーさんが。機械が故障とのこと。そんなこともあるんだと思った。

 そんな今日読んだ本は、安藤俊介著『誰にでもできるアンガーマネージメント』(KKベストセラーズ刊)。
私は「瞬間湯沸かし器」(古い)で、すぐカーッとなる。この年令になっても穏やかな性格にならないので、「アンガーマネージメント」のことが気になり、過日も中村恵美さんが講師の「講座」を受けようと思った次第(その時は風邪で受講できず)。

 そんなこともあり、この本を読んだ次第。「アンガーマネージメント」とは、「怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング」とのこと。そして、次の言葉も紹介されていた。

 「神様、私にお与えください
  自分に変えれないものを受け入れる落ち着きを
  変えられるものは変えていく勇気を
  そして、それを見分ける賢さを」(進学者ラインホルド・ニーバー)

 是非とも、いつか「アンガーマネージメント」講座を受講したいものだ。(写真は今日撮ったものではない、念のため)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする