岡山はまだ梅雨入りしない、これまでの最も遅い24日も更新しそう
今日は6月22日。平均的な梅雨入りの日は6月7日だそうだが、まだ梅雨入りしてない。岡山の梅雨入りが最も遅かったのは、6月24日だそうだ。今月26日から3日連続して雨の予報なので、そこが梅雨入りか。一番上まで咲き終えると梅雨が明けると言われるタチアオイ、もう一番上まで咲いている。
ところで、昨日は夕方から雷が鳴り、待望の夕立と思ったが、お湿り程度。一昨日畑の草抜きなどをした際は、土が乾いていて土埃。昨年の水害を経験して水は怖いと思いつつも、もう少しだけ降って欲しいと思ったりもした。
そんな中で、トマトは大きく実をつけてくれていて、スイカも3個見つけた。来月下旬は美味しい大玉のスイカが食べられそう。楽しみ。
その畑の横には、ご近所に苗をいただいて植えた百日草が美しく見守ってくれている。
岡山中央福祉会の監事に再選された、もう2年間頑張ろうと思う
昨日は岡山中央福祉会の評議員会。監事として2018年度の決算監査の報告をさせていただいた。
そして、任期2年の監事に再選された。そろそろとも思ったが、ともあれもう2年頑張ることとした。
渡辺美佐子さんのインタビュー記事「戦争の記憶を刻むため」を熟読
去る19日の朝日新聞の「オピニオン&フォーラム」に、渡辺美佐子さんへのインタビュー記事「戦争の記憶を刻むため」が掲載されていた。そのインタビューには「朗読劇続けた34年 原爆下の子たちの最後の言葉を再現」とある。
渡辺美佐子さんは1985年に始まった朗読劇「この子らの夏」を女優6人として出演し全国各地で公演。その「この子らの夏」が主宰団体が解散し上演中止となり、2008年に他の女優達とお金を出し合って「夏の会」を立ち上げ、「夏の雲は忘れない」を全国各地で上演。私はその「この子らの夏」の公演も、「夏の雲は忘れない」の公演も観た。
渡辺美佐子さんは、インタビューで「戦争は人間らしい普通の生活を奪ってしまう。こんな不自然なことは二度と起こしてもらいたくない」と強い思いを語っている。彼女の思いを受け止めたいと、インタビューを繰り返し詠んだ。
その渡辺美佐子さんの「朗読劇」上演の活動等を紹介し、憲法前文を読むドキュメンタリー映画「誰がために憲法はある」が、7月5日からシネマクレールで上映される。また、10月6(日)には「渡辺美佐子さんのお話しと朗読」の会がある。その映画と「お話しと朗読」 の会、とても楽しみしている。