地底人の独り言

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奈落の底に

2019年10月22日 | 健康

昨日の定期の診察でカリウムの薬が植え、糖尿病の数値だった

 昨日は三ヶ月に一度の最も緊張する日。そう岡大病院での定期の診察日。いつものように家を出て、7時20分には自動受け付け機の列に並んだ。私の後からも続々と人が並びもの凄い列。

  それでも、血液検査の受け付けでは39番。採血は看護師さんが手際よく一発で終わり。8時30分には知ったパートナーさんがいるスタバでモーニング。ここまでは、実に順調。さい先良し。

 そして診察も一番に呼ばれた。その前には研修医の先生に、「採決の結果は来ているのだけど、もう少し待ってくださいね」と笑顔で声をかけられ、ルンルン。

 さて、診察で奈落の底に落とされた。全ては自己責任なのだが。カリウムの数値が2.8と相変わらず低く、ついに薬を増やされた。そしてPSAは10を超え、γ-GTPも前回の正常値から89へ。さんざんの結果。その上、先生から「5分前のことは覚えていますか」と聞かれる始末。泣けてきた。

  その後、家庭医の診察へ。いつものように診察を終えて、次回の予約をして診察室を出ると、看護師さんから「先生が呼ばれているので、診察室へ」と声がかかった。

  先生から「空腹時血糖が130になっている。これが次回も続くと糖尿病となる」と指摘された。母もパートナーも糖尿には苦しんだだけに、ショックなんてものではない。踏んだり蹴ったりの昨日の診察日。「ぼゃーっと生きてはいけない」と心した。

  ところで、岡大病院では来年1月から診察券が変わるということで、新しい診察券を発行してもらった。今度の診察券にはQRコードがついている。そして、性別の記載がない。さすが、岡大病院。

コメント
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