ステキなお届け物二つ、空也のもなかとフロインドリーブのシュトーレン
う、ふ、ふ。感動のお土産が、誰もが知る銘菓。でも、なかなか手に入らない銘菓。そう、空也のもなか。
貴重だから、今食べておかないととついつい手が出る。一つ食べると、美味しくて一つでは止まらない。そんな美味しさ。
そして、もう一つの嬉しいお届け物は、心待ちにしていた神戸・フロインドリーブのシュトーレン。とても大きい。私の大好きなものの一つ。
今我が家には、シェ・クマリさんのスイーツ、そして空也のもなかもある。どうするの、糖尿病に苦しむ身なのに。ガマンできないので、食べないといけないジャン。
「食べないという選択肢はない」とはとても言いきれない。だからではないが、少しだけ、少しだけ(足すとたくさんになる)、楽しませてもらっている。トホホ、だ。来年1月6日の血液検査が恐ろしい。
食べ物ではないが、嬉しい通知も市社会福祉協議会から届いた。「子ども食堂・えがお」への5万円の補助金交付通知。
去年いただいた補助金で、大鍋などを買った。今年はステンのザルなどを買わせていただく予定。嬉しいクリスマスプレゼント。
応援意味で2つの本をお取り寄せ、長谷川美祈写真集と鈴木トオル最新刊
写真家の長谷川美祈が児童虐待に焦点を当てた写真集『インターナルノートブック(Internal Notebook)』を取り寄せた。1万円は私には激しく高額だが、少しでも児童虐待がなくなることを願って、応援の意味での購入。
「全184ページ。『ダミーブック』と呼ばれる手作り本の表現方法で、各ページをのりで貼り合わせ、背を糸でかがっている。読み進む覚悟のある人だけがページをめくればいいように、両開きの写真ページの中にそれぞれのエピソードが記されている」。 心を痛めつつ、ページをめくった。
さて、もう一冊、鈴木トオルさん渾身の一冊『OKAYAMA GO ANNAI』(ソウルノート刊)も注文して昨日をお届けいただいた。これまた応援の意味での注文。
何とも魅力的な一冊。写真が素晴らしく、文章も鈴木さんの心優しさが溢れていてステキ。読んでいて楽しく、岡山に住んでいることが嬉しくなる一冊。
写真家の鈴木さんのご著書であり、ふんだんに素晴らしい写真が使われているとても豪華なご本なのに、定価は1200円ととてもリーズナブル。これは、安すぎる。買わないという選択肢はない。岡山人なら、「我が家に一冊」備えておきたい本。
鈴木トオルさんのさらなるご活躍を祈念する。