地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

新聞休刊日の朝

2020年10月12日 | 身辺雑記

 昨日の巨人は、中日に0-7で完敗。昨日8勝と森下に並ばれた戸郷は、昨日も敗戦投手。新人王へ頑張って欲しい。

 また、阪神・大山がホームランを打ち、岡本は並ばれた。またDeNAの村上もホームランを打った。岡本には是非、ホームラン&打点の二冠を取って欲しい。プロ野球も終盤、個人タイトル争いも激しくなっている。

 にしても、首位を独走する巨人だが、打撃ベストテンに誰も入っていない。一方ベストファイブには4位のDeNAが3人、最下位のヤクルトから2人が入っている。これだから、プロ野球は面白い。

 ともあれ、今日は新聞休刊日。巨人が完敗したのでスポーツ報知は買わないですむ。そんな朝。

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ゴミ清掃員の日常

2020年10月12日 | 読書

 私は自治体の労働組合の委員長の職についてことがある。その時、現場の労働者の方々の仕事内容を知りたいと、学校給食と清掃車に乗ってゴミ収集の仕事を、各々一日だけだが体験させていただいた。学校給食の場合には、調理場に入るので、事前の検便の検査を受けた。

 清掃車のへの乗車では、夏場ではありスイカなどの汁が顔に飛び散ることもあった。ステップ乗車も体験したし、パッカー車に走って追いつくことも体験した。

 そうした体験をして気づいたことがある。地方の議会などで、清掃作業員の方が、勤務時間中に風呂に入っていると批判を受けたことがある。しかし、夏場腐った汁をかぶって、その匂いが体についたまま、電車などではとても帰れないことを実感した。

 こんなことを思い出したのも、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一さん原作・構成の『ゴミ清掃員の日常 ミライ編』(講談社刊)を昨日読んだから。漫才師とゴミ清掃員のダブルワークをしている滝沢さんの実体験に基づいているのであろう漫画を、「そうそう」と共感しつつ読んだ、

 「ミライ編」であり、「あたらしい時代で、しあわせになるゴミ出し術」と副題がついていて、ゴミの出し方についても学べる。コロナ禍でのゴミ収集作業についても書かれている。改めて、ゴミ収集作業の厳しさを知った。

 順序は逆なるが、第一作の著書『このゴミは収拾できません』などを引き続き読もう。

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