地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

警戒アラート

2021年07月20日 | ひとりごと


 昨日・19日の東京は最高気温34.7度まで上がり、今年初めて「熱中症警戒アラート」が発令された。私の住む岡山にも、このアラートは発令された。岡山では今後一週間、連日35度前後の酷暑が続く。マイリマシタ、という思い。

 さて、東京五輪のリスクとして指摘されてきた猛暑。「今月23日の開会式が迫る中、五輪史上最大級の猛暑に全世界からも注目が集まっている」という。当然のことだ。この酷暑の中で、屋外競技を開催するなど、東京開催決定当時から言われ続けたことだが、「無謀」とすら言える。

 これまで小池東京都知事などが提唱してきた五輪の暑さ対策は「コンクリートに打ち水」「濡れタオルを首に巻く」「陣笠のような傘をかぶる」「アサガオを植える」などだ。こうした対策が実効性あるものかどうかは、この酷暑に直面すると明白だ。

 無理を承知で言う。今からでも遅くない。「コロナと酷暑の合わせ技」の東京五輪は勇気を出して中止すべきと考える。

 既に、7月1日からのオリンピック大会に関する陽性者数は58人。IOCは、「『選手村は安全です』と断言」しているが、世界中からwithコロナでやってくる関係者のことを考えると恐ろしくなる。

 これまで競技人生の全てをかけて頑張ってこられたアスリートの方々には申し訳ないが、東京を始め日本中をコロナの感染地獄に追い込むことが必至とすら言えるオリンピックは、今からでも開催を中止すべきだと考える。「撤退する勇気」が今求められている、と考える。

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18日に開設

2021年07月20日 | 身辺雑記


 今月・18日(日)に開設した「子ども食堂・えがお」は、定員いっぱいの31人(コロナの関係でお部屋定員の1/2まで。大人11人子ども20人)の参加者、そしてスタッフ18人を加えて49人で、ホタテたっぷりのクリーム煮を楽しんでもらった。この日は、差し入れいただいた二箱の桃がデザートと豪華。

 今月は参加された方には東山公民館利用者の方の手作りの熊さん人形、そしてポケモングッズをプレゼント。最近、「子ども食堂・えがお」に参加されたみなさんには、提供していただいたプレゼントがいっぱい。

 さて今、「子ども食堂・えがお」はコロナ禍で子どもだけの参加が少なくなり、ご家族連れの方が多く親子4人とかで参加される。そしてお父さんの参加が多いのも特徴。「家では食べないお野菜をここでは食べる」との声もたくさん聞かれるなど嬉しい。

 私たちの「子ども食堂・えがお」のスタッフには、岡山市役所で働くなどしていた栄養士、保育士、保健師、司書などの専門職がたくさんいることから、今月は「ミニ子育て相談」も開始した。

 さて、来月・8月は恒例の童画家中山忍さんのご指導による「タイルアート モザイク画づくり」を楽しんでいただく。そしてお昼は「夏野菜カレー」。
 昨日・19日から受付を開始したが、ナント、午前中で定員いっぱいとなった。事務局と公民館で打ち合わせをして、別会場も確保し少しだけだけ定員も増やした。嬉しい悲鳴。

 大変だが、子どもたちのえがおのために頑張りたい。その意味で、調理スタッフなどボランティアとして参加していただける方を募集している。問い合わせは、東山公民館まで。もちろん、お野菜などの差し入れも大歓迎。よろしく、よろしくとお願いする。










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「岡山パリ祭」

2021年07月20日 | 音楽・コンサート


 18日の日曜日の午前中は子どもたちのえがおのために頑張り、午後はシャンソンの灯を消さないことを思い、「岡山パリ祭」に実行委員として参加した。今年の「パリ祭」は、NHKホールと地方では名古屋と岡山のみでの開催。「岡山パリ祭」は今年の「パリ祭」の千穐楽。

 岡山ではコロナは少しだけ落ち着いているとは言え、コロナ感染防止策を万全に開催。開場も混雑を考え30分早め、私たち実行委員は1時間立って対応し続け。さすがに疲れた。そして、今年はコロナ禍であり、出演者と実行委員によるいつもの「打ち上げ」もなし。

 にしても、ステージはいつもに増して魅力的で、魅せられた。歌手の方々はリアルにステージで歌える喜びをいっぱいに、圧巻の歌声を聞かせていただいた。鳳蘭、美川憲一、高畑淳子、ROLLY、前田美波里などなど抜群、素晴らしかった。私がお誘いした友人は「楽しくて、おしゃれで、じーぃんとして、あっという間」という感想を寄せてくれた。

 シャンソンの灯を消さないで、来年こそはいつものように開催できること心から願う。あなたも来年は是非とも楽しんで欲しい。

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悲痛な叫び声

2021年07月20日 | ひとりごと


 先日岡山市から2通の郵便が届いた。一つは「介護保険料 年金天引きのお知らせ」、そしてもう一通は「後期高齢者医療保険料額決定通知書」。

 その求められた支払額を見て、目が飛び出すほどに驚いた。介護保険料は年間99,600円、そして後期高齢者医療保険料は年間194,700円。わずかばかりの年金のみで暮らす高齢者にこの負担。

 介護認定を年々厳しくし「保険あって介護なし」状態だし、後期高齢者になっても年間20万もの保険料を徴収する。そして、来年からは私の医療費負担は2割となる。

 以前、「老人医療費は無料」だった。社会保障費には財源論を持ち出し、オリンピックへの負担や防衛費は使い放題。その一部を削るだけて、国民の負担は減らすことができる。

 「国民生活守れ」の声を大きく上げようではないか。国民生活無視の政治に対して、もっと、もっと、怒ろうではないか。私の悲痛な叫び声だ。

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