地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

味音痴

2022年02月07日 | 食べ物


 昨日、RSK山陽放送『阿川佐和子&ふかわりょう 日曜のほとり』を聞くとはなしに聞いていたら、ふかわりょうが「フレンチトーストについて、先に牛乳に浸してからタマゴに通すと美味しい」と語っていた。

 そんな昨日は二つの予定が入っていたが、どちらもコロナで開催中止となった。なので、ランチは、ラジオで聞いたフレンチトーストを作って食べてみた。確かに、外は少しだけカリっとし、中は柔らかかった。美味しかった。

 ただ、私はあまり美味しいものを食べたことがなく、味音痴。それ故、お料理も美味しいものは作れない。公民館の料理教室などにも参加したのだが。

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芥川賞受賞

2022年02月07日 | 読書


 昨日は芥川賞受賞作の西村賢太著『苦役列車』を読む予定だったが、玄関に置いたままの外出となってしまった。なので、昨日は今年の芥川賞・直木賞の受賞者などを報じた新聞の切り抜きを読んだ。

 今年の芥川賞受賞作家は、元自衛官で現在は区役所職員の砂川文次さん。受賞作品は『ブラックボック』(文学界新人賞受賞作品)。

 1月25日付山陽新聞にはその「選考経過」が掲載されている。「格差社会の底辺を生きる自転車配達員を主人公に、新型コロナウィルス禍の息苦しさも映した作品を『現代のプロレタリア文学』と表する向きもあったという」。私はまだ読めていないので、2月10日に芥川賞受賞作が掲載された雑誌「文藝春秋」3月号の発売を待っている。

 今日の格差社会の下で、かつコロナ禍の中で、生活苦にあえぐ国民の暮らしの様を赤裸々に描く、そんな小説の登場を私は願っている。その意味でも、西村賢太さんの死はあまりに悔しいし残念で鳴らない。

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朝日新聞土曜版

2022年02月07日 | 身辺雑記


 一昨日の朝日新聞土曜版を昨日読んだ。トップは、「病と闘う子どもに寄り添う」チャイルド・ライフ・スペシャリストの大橋恵さんが登場していた。

 そして、私が毎回楽しみにしている「はじまりを歩く」は、北海道の開拓移住が取り上げられていた。

 その他、月替わりのリレーエッセイや「東京おもちゃ美術館」の紹介等々、まさに読み応え十分。これだけで、一冊の週刊誌の内容。いつも土曜日を楽しみにしている。

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