地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

3時間も頑張った

2022年02月24日 | 野菜づくり


 昨日は畑作業を頑張った。一日2時間と決めているのに、昨日は3時間も。お昼過ぎに帰宅し、お昼も食べないままにすぐ畑に。それは、ジャガイモ3㌔を植える畝づくりのため。

 しかし、私であり畑の草が気になったり、過日抜いたカリフラワーやブロッコリーの畝の片付けや耕したりした。

 そんなことをやっているとたちまち時間が流れ、大切な人との待ち合わせ時間がきてしまった。遅れてしまった。トホホ、だ。

 ともあれ、とりあえずの土作りは終えた。今日は終日所要があるので、明日再度土作りをして、土(坪田譲治文学賞贈呈式)・日(子ども食堂・えがお)・月(「ラ・マンちゃんの男」観劇)と連日予定が入っているので、すると早くても3月1日か。しかし、この日は雨の予報。畑仕事も、大変。時間が欲しい。悩ましい。何とかしなければ。

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「春のおどり」

2022年02月24日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 私の終活、それは断捨離・片付けなどもあるが、もう一つある。それは、行きたいところに行き食べたいものを食べる。我が懐具合もあり、食べたいものは決して高級品では全くなく、例えば限定品のあんパンなどだ。

 行きたいところは、以前行った思い出の地とか、今まで行きたいと思いながら行けなかった地だ。今思うのは鞍馬寺、瀬戸内寂聴文学館、富良野、土門拳記念写真館、天草などがあげられる。

 そんな終活の一つとして、大阪松竹座へOSK日本歌劇団の創立100周年記念「春のおどり」を今月18日に観に行った。宝塚歌劇はこれまでずいぶんと楽しませてもらったが、100年の歴史を持つOSK歌劇はこれまで見たか定かではない。そんなこともあり、100周年の公演とあり一度はという思いで観に行った。

 この「春のおどり」は2月5日に初日の予定だったが、コロナで休演を余儀なくされ、一昨日・18日にやっと開幕した。しかし、千穐楽は20日。たった3日間の公演。関係者のみなさんやファンのみなさんの悔しい思いはいかばかりか。心が痛む。

 わずか三日間の公演に全てを表現するといった熱気が感じられる舞台、素晴らしかった。



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水かけ不動

2022年02月24日 | 身辺雑記


 大阪・松竹座に行く際には必ず立ち寄る水かけ不動のお地蔵様の苔がむしり取られたとの報道に接し、心配して見に行った。それが、松竹座行のもう一つの動機でもあった。

 大きなお地蔵様は無事だったが、両脇のお地蔵様の頭には苔がなかった。心が痛んだ。また苔むすまでには、どれくらいの時間を必要とすることだろう。

 我が子や孫の安寧を願うとともに、「ゴメンナサイね」と詫びたりもした。




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