昨日はスタバで、長年の友人とまったりと語らいの時間を過ごした。彼女とは同じ事業所で働き、ずいぶんと助けてもらった。感性豊かな、才能あふれた女性。
その彼女は、今は永久の旅立ちをした我が心許すと友と親友で、オーロラを見に行ったり、旅行社の人をして「さながら冒険旅行ですね」と言わしめたヨーロッパ旅行を楽しんだりもしていた。
そしてお互いに独身の二人は、定年後はシェアハウスを建設して、ともに過ごすことを計画していたが、それは叶わぬ夢となっている。
私はこの二人に助けられて、今日まで来ている。労働組合時代の「市民のつどい」の開催や、自治研誌「岡山市政の今日と明日」の発刊、そしてボランティアの「歌舞伎・観る会」の活動などを続けることが出来た。感謝しかない。
そんな友人との語らいを終えて、クリーニングを持って行くと、ナント、お昼の休憩中だった。これで二回目、ホント。学びのない私。たくさんの人の助けなしには生きていけない。トホホ、だ。