地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

あら、珍しい

2022年09月03日 | 食べ物


 日頃コーヒーしかオーダーしない私にしては珍しく、昨日は9月1日から登場したマロンとカシスのハーモニーが楽しめる「マローネ カシス フラペチーノ」を楽しんだ。

 パートナー(スタッフ)みんなから、「あら、珍しい」と言われ、帰る際には「美味しかったですか」と聞かれた。

 下の孫も飲みたいと言っていた。

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定例運営委員会

2022年09月03日 | 身辺雑記


 昨日は、「子ども食堂・えがお」の定例運営委員会。毎月必ず開催して、前月の開催の振り返りと、当月開催の手順などを必ず開催している。

 先月は童画家・中山忍さんの「タイルアート」とライオンさんから提供いただいた「歯に関するキット」を活用してのお楽しみ企画。喜んでいただけた。

 今月は格別の企画はないがそれでも、絵本の読み聞かせも用意して、9月18日(日)に開催する。お楽しみの食事メニューのメインはサラダそうめん、カボチャのチーズ焼き、そしてデザートはおはぎの豪華版。

 東山公民館に申し込んで、是非とも参加してほしい。

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96年の長い人生は見事

2022年09月03日 | 身辺雑記


 9月1日付山陽新聞「ちまた」で、一つの投稿に目が行った。「ちまたの投稿、母の最後の望み」と題した中田千恵子さんの投稿。

 その冒頭は、「私の母、乗金弘枝は文章を書くことか好きで、俳句や短歌、手紙、自分史作成、高齢者主張の応募などあらゆる場面でペンを走らせていました」と書き出している。

 私は「ちまた」の全ての投稿を読むわけではないが、その「高齢者主張への応募」があり、全文を読ませてもらった。そう、乗金弘枝さんは「高齢者の主張」へいつも投稿して頂いていた方で、今年も投稿していただいていた。
「96才 生きて」との題で、その冒頭には「無事に8回廻った寅の、目は輝いて初日拝まん。」との句が詠まれていて、続けて「私は待望の8回目の年女を迎えました。」と書かれている。そして、「頑張ろう百歳迄。」で投稿は結ばれている。そしてまた、、「ここに高齢者主張文集が15冊あります」と書いてもいただいている。

 「乗金さんが100歳で投稿していただいたたら、特別賞の贈呈が必要だね」と事務局でも話し合っていたところ。なのに、なのに、永久の旅立ちをされたとは。乗金さんのご冥福を心からお祈りする。

 それにしても、乗金弘枝さんは幸せ者。娘さんが、乗金さんが生前に「ちまたに投稿を」と言っていたのをかなえるため「娘の私が変わって送ります」として投稿。そんな素敵な娘さんや11人のお孫さんに人生を引き継いで永久の旅立ち。ホント、素晴らしい。娘さんも「96年の長い人生は見事でした」と書かれている。

 なお、乗金弘枝さんの投稿を含む65編全てを収録した『投稿作品集』は、9月19日(月、祝)開催の「第23回岡山県高齢者主張大会」以降、1000円で販売。人生100年時代を生き抜く先駆者の方々の「輝いて素敵に生きる姿」を確認していただけれると嬉しいな。

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