昨日は「詩の会・ネビューラ」のみなさんが発足以来大切に開催されてきた朗読会『午後のポエム』に参加した。15年間継続して開催してきた『午後のポエム』も今回14回目の開催で最終回とのこと(1回のみコロナで開催できず)。少しだけ寂しい。
「詩の会・ネビューラ」のみなさんが発行している『ネビューラ』は現在82号。その同人のみなさんが自作の皺読まれたり、来会された方が自作の詩をを読まれる。五行詩の朗読もある。
全くの詩音痴の私であるが、貧しい感性に水やりの機会としてこれまで参加させていただいてきた。ありがとう。感謝、感謝だ。
会場では、古市福子さんのお顔が見られ(朗読も素敵だった)、かつ詩誌『ネビューラ』創刊号以来表紙の絵を描かれている尾崎博志さんの作品の解説もあり、とても楽しかった。ご縁をいただいている壺阪輝代さんや日笠芙美子さんにもご挨拶できた。素敵な時間だった。