地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

徘徊しょんかと思うた

2024年09月18日 | 身辺雑記


 昨日は中秋の名月。今日は満月。今朝のフェイスブックには、たくさんの方が、美しいお月さまの写真を投稿されている。

 かく言う私も、やはりと玄関を開けて月を愛でた。部屋に入り、孫たちに「今日は中秋の名月で」と言うと、「何をしょんじゃろうか、徘徊しょんかと思うた」との声が返ってきた。

 そんな、わが暮らし。
 (画像はネットから借用)

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三連休明けは動き回った

2024年09月18日 | 身辺雑記


 三連休明けの昨日は、終日動き回った。久しぶりだ。

 午前中は「歌舞伎・観る会」の事務局をはじめ、各所に顔を出した。そして、午後は、大切な打ち合わせが一つ。2時間近くも話し合った。さすがに緊張もし疲れた。

 昨日の最後の日程は、ご無理をお願いしていただいた方に、オーダーした品の受け取り。場所は、いつものスタバ。いつもはコーヒーだが、昨日はリワードのポイントがたまっていて、マンゴーのフラペチーノ。口直しのコーヒーが欲しかった。

 そんな一日を過ごして、さすがに疲れていたのだろう、大切な方とお話ししているのに、あくびが出たり。ホント、失礼極まりない。恥じ入るばかり。

 ただ、昨日動き回ったのに、熱は出なかった。それが嬉しい。

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霞が関独特の“作法”

2024年09月18日 | 身辺雑記


 今、自民党の総裁選挙が行われている。マスコミは、さながら自民党広報かのように、連日多くの時間を割いて報道している。うんざり。

 ところで、そんな自民党の総裁選挙に関連した報道で、目に止まっ記事がある。見出しは、「・・選対は霞が関独特の“作法”を知らないという」だ。

 その記事は、「例えば、・・事務所では総裁選へ立候補を表明する前に、大手紙の政治部デスクを集めてコーヒー懇親会のようなものを開催しています。しかし、そもそも政治部記者という人間は、『あなただけに特別に教える』と耳打ちして、初めて手なずけられるもの。全員を平等に集めた時点で、本当に“仲が深まる”ことはありません」だ。

 何故この記事に目がいったのか。実は私も同じような経験があるからだ。私が労働組合運動に参加していた頃、所謂「労働戦線、新しいナショナルセンター・新しい産別づくり」の活動が展開されている中でのこと。

 新しい産別づくりの全国組織の事務局を担当していた私は、マスコミの方々をお招きして昼食会を開催した。先の記事を読み、その際に同じようなことを言われたことを思い出したからだ。

 「長崎さん、みんなで一緒ではダメですよ。各社、それぞれと対応しないと。聞きたいことも聞けませんよ」とのことだった。

 それ以来、どんな時に、どんな場所やどんな対応が必要なのかを考えながら、行動をしてきた(つもりだ)。もちろん、不十分さは多々あるのだが。わが過ごしてきた人生の一コマ。

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