今日からまた寒波が襲ってきた。24日まで続くという。今度も、長い。にしても、クリスマス寒波、年末寒波、年明け寒波、立春寒波、そして今回の寒波、第五波の寒波だ。
私の嘔吐下痢、何とか峠を超えたようなので、我が闘病日誌は当分の間、お休みとする。できれば、永久に再開したくないのだが。
さて、昨日・17日から「確定申告」の受付が始まった(~17日)。私は去年も、その前も、最終日にママカリフォーラムの受付会場に持参した。3月17日は私の誕生日であり、それより前には提出したいと考えている。
さて、昨日「私の昨年使った医療費」について、通知が届いた。高額療養費控除なども受けても、年間で支払った医療費は2割負担で30万円を超えていた。実質目減りし続けている少ない年金暮らしの老人に、この負担は重く大きい。
高齢者に病気はつきもの。避けて通れない。そんな中で、高額療養費の限度額の負担の引き上げ、後期高齢者医療費の3割負担への引き上げ、後期高齢者の保険料の引き上げなどを政府は検討・推進し、それを主張し応援するする「野党?」が存在する。悩ましい限り。
「軍事費は2%を超えるかも」と、時の首相は平気で国会答弁する。私は病気なのでか細い声だが、それでも強く「軍事費を削って、医療・福祉・教育の充実を」と主張する。そんな声が、燎原のごとく広がることを心から願う。