今月で「前期高齢者」の仲間入り、催しへの関わりからフェイドアウト
早いもので、今日から三月。今月の誕生日を迎えると、早いもので私は「前期高齢者」の仲間入りとなる。以前はその年齢の方々を、失礼ながら「お年寄り」と考えていたが、いざ自分がその年齢になると「まだまだ若い」と考えている自分がいる。
しかし現実的には、次第に時代に遅れる傾向にある自分を感じる。新しい機器にはなかなか対応できず、「ITCの利活用」等と言われるとそれだけで後ずさりしてしまう。
例えば、今日から我がブログのアップも新しいバージョンしか使えなくなり、昨日どうにも逃げられなくなって、四苦八苦しながら新バージョンに挑戦している。
過日、東公民館のHPサークルのI先生から、わざわざテキストも作成していただき、個人レッスンもしていただいたのに情けない話だ。当分の間、読みづらいと思うがご理解をお願いしたい。
そんな中、私が参加している「おかやま・歌舞伎・観る会」の「劇団若獅子VS市川亀治郎in岡山」公演(4月21日の夜、岡山市民会館にて公演)の優先予約の申込みは昨日で締め切った。予約状況はなかなかに厳しい状況で、今月からはチケットの販売に頑張らなければならない。是非とも、観劇をお願いしたい。
また、少なくない方々に「製作協力券」をお願いした、現代プロダクション「大地の詩 留岡幸助物語」は、土・日には立ち見が出るなどしてたくさんの方々に感動が拡がっていて、嬉しく思っている。これまた、シネマクレールで、是非とも観て欲しい。
加えて、5月29日(日)に三木記念ホールで開催する、「長編記録映画『無言館』の上映と窪島誠一郎無言館主の講演会」のチラシやチケットも完成し、一人でも多くの方に観ていただくべく、これからたくさんの方に語りかけていかなければと考えている。。これもご協力を心からお願いする。
ところで、私はこれまで少なくない催しに微力ながら関わってきたが、「前期高齢者」に仲間入りする身となって、そろそろそろりとフェイドアウトしていこうと考えている。
フェイドアウトを周りの方が放っておかれるとは思いませんが・・・。
最近「年齢を受け入れる」ことについて色々考えています。
例えば白髪。白髪を受け入れようと決め、白髪染めを止めてみる事にしました。
また、先日掛かりつけの医師から「年齢的に胃カメラを毎年受けましょう」と言われ、私はそういう年齢になったんだと思いました。
体力維持、体調維持の為の運動は続けるつもりですが、無理に若くあり続ける必要もないのかなと思う今日この頃です。
まだまだはっきりした答えは見つかりませんが、
僕は40歳代の頃から白髪が目立つようになりました。それ以降、「自然に従う」と決めて、様々なことにナチュラルであろうと思って今日まできました。
「前期高齢者」の到達、とても早いなという感じです。「まだまだ若いぞ」と思っている、あるいは「まだまだ若くありたい」と願っている私がいます。
ともあれ健康には留意し、まだまだ生きることを楽しみたいと考えています。はるさんは、それこそまだまだ若いので、思いっきり人生を楽しんでください。そして何より「健康一番」で。