地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

元旦を生きて迎えられた

2025年01月01日 | 身辺雑記


 新しい年が明けた。昨年暮れ・大晦日は自宅で生きて迎えられたことを喜び、本来は私があの席に居るはずだった客席を悔しさ半分で眺めつつ、NHK紅白を全部見た。そして、「行く年くる年」を見ながら除夜の鐘を聞いて、お風呂に。

 お風呂の中では、昨年・2024年の病魔との闘いを振り返りつつ、つくづく私はたくさんの人のお世話になり、ご迷惑をかけて生きていると思い深く感謝もした。

 さて、戦後80年の今年は、①誰もが心豊かに笑顔で暮らせる世の中であって欲しいと願う、②この国の「戦後」がいつまでも継続できますようにと願う、③私自身の健康を第一に家内安全をと願う。この願いは三位一体、3つがワンセット。

 そして、個人的には激しく干からびてはいるものの感性豊かにしなやかにミーハー道を貫きながら、かつしぶとく抗がらいながら生きていきたいと考えている。病魔に負けずに、今年を生き抜きたいと考えている。

  最後に、厚かましくもお願いする。新しい年も懲りずにお付き合いいただきたいと。本年も何卒宜しくお願いする。

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