昨日のXmasの日、突然戒厳令が発令された。「え、この日本でも」、と思った。ただし、突然のことであり、気が動転したこともあり、日本全土に発令されたかは不明。
私に届いた、その発令は次のような内容。【重要なお知らせです。クリスマス中止のお知らせ 2024年12月25日に開催予定のクリスマスは中止となりました。つきましては、目的のいかんを問わず外部・公共の場での男女間の接触は禁止されております。なお中止の理由が特定秘密保護法による『特定秘密』に指定され、明らかにすることはできません」】。
しかし、しかし、私はその発令を無視した。何故なら、何十年ぶりかでの素敵な女性とのXmasデートを楽しむこととなっていたから。たとえ、逮捕・監禁されようとも、私はデートの約束を守る。キッパリ。
デートは広榮堂本店でのランチ。う、ふ、ふ、私の様な者にも、Xmasの日にランチを付き合ってくださる方がいるのです。白を基調としたお食事、そして何気ない語らい、とても素敵な時間だった。私の様な者に貴重な時間を割いてくれたことに感謝した。
さて、戒厳令の発令、私の断固としてデートに行くとのあまりの気合に、どうやら発令者が怖気づいて、撤回した感がある。
「断固として」、その姿勢が事態を切り開くことを学んだ。ともあれ、昨日のXmas、素敵な時間を過ごすことができた。一年前の昨日は危篤状態で生死の境を彷徨った。ホント、生きていてよかった。
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