同じスマートレターで、過日届いたものがある。差出人は、「由布院の百年・編集サロン」。
由布院(湯布院ではなく、由布院に拘っての使用)のまちづくりや亀の井別荘・中谷健太郎さんが由布院興しの為に開催した「牛喰い絶叫大会」や「由布院映画祭」「ゆふいん文化記録映画祭」の活動の資料を整理し、記録するために、2019年に設立された「由布院の百年・編集サロン」、私もお世話になったお礼にとサロンで寛つろがせていただいてきた(参加していた)。
その団体ととも、「庄屋サロン」も閉鎖されるとのご案内。理由は中谷健太郎さんが90歳となり、「老いサラバエタ事で、『団体』のお世話役・代表役は務まらない」として記されている。
長い間、心許すと友と友に訪れた由布院、そして参加した「湯布院映画祭」や「ゆふいん文化記録映画祭」で、お話しをさせていただいてきた中谷健太郎さんも90歳になられるのか。そう言えば、ずいぶんとお世話になった山田洋次監督も90歳を超えられている。
なんとか、お二人にはお目にかかりたいと思うのだが。
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