昨日は劇団☆新感線「ミナト町純情オセロ 月がとっても慕情編」の大阪公演の初日、やはりと観に行った。
いつもの「新感線」のテイストと違って、ある意味フツーのお芝居。フライヤーを見てもわかるが、東映任侠ヤクザ映画風。シェイクスピアの「オセロ」を脚色して舞台。俳優さんの演技力が試される。
にしても、大阪での公演初日ということもあるが、やはり満席。14500円のチケット代は安くはないし、平日の公演の公演なのに満席、若い女性が多くお仕事は大丈夫かと思ったり。
さて、劇団☆新感線のこの秋の次回作は、元禄の世を舞台にした「いのうえ歌舞伎」。いのえん歌舞伎は観たいと思うものの、出演する女優さんの名前などを見ると、次回はライブビューイングでいいのかなと思ったり。
にしても、最近は大阪でも日帰りで舞台を観るのも疲れるようになってきた。そう、私はお年頃。
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