地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

映画漬けの時間

2014年07月02日 | 映画・テレビ

「ゆふいん文化・記録映画祭」で映画漬け、上映終了後は懇親会で盛り上がる

 「ゆふいん文化・記録映画祭」参加にあたっては、まずは新感線(今年はみずほ)で博多まで行き、特急「ゆふいんの森」号で湯布院まで行く。いつものように車内で駅弁を食べ、記念写真もお願いする。その記念写真には、我が老いた姿が容赦なく写っている。ショックだが、そうした現実を受け入れる勇気を持たなければ・・・。

 そんなこんなで、湯布院駅前からの景色に、何だか「お帰りなさい」の気分となり、直ちに「ゆふいん文化・記録映画祭」の会場である「乙丸公民館」へ。

 そうして、映画漬けとなる。朝は10時から上映が始まり、夕方18時過ぎから最終の映画上映が始まる。

 上映が終わると、懇親会が始まる。湯布院商工会青年部のみなさんが、屋台を用意してくださっていて、美味しい料理を提供していただける。そして、この懇親会には、監督さんや様々なゲストの方々も参加していただき、気軽にお話しもできるので盛り上がることこの上ない。

 それ故、毎回少しだけ飲み過ぎて宿へ帰る。もう10年以上も湯布院に通っているのに、公民館とコーヒー&おはぎを楽しむ天井桟敷しか知らない。この現実をどう考えたらいいのだろうか、と思ったりもする。

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2 コメント

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私の場合 (タカチャン)
2014-07-02 11:26:35
湯布院に10年以上・・・・流石です。
元気で居られることに感謝ですね。

私は天井桟敷の他に、山荘無量塔の敷地内にある「Murata 不生庵」で蕎麦を食し、
「リビング・カフエあーでん」でコーヒータイムです。
ここのスピーカーはマニア垂涎のJBLのパラゴンです。
ジャズが流れており、心地よいひとときを過ごします。
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山荘無量塔 (地底人)
2014-07-03 06:24:41
以前は、山荘無量塔でよくコーヒーを飲みました。
ただ、少しだけ遠いので、時間かないと行けません。

映画祭参加の場合には、映画漬けです。

それにしても、生涯一度は山荘無量塔に泊まりたいものです。
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