「ゆふいん文化・記録映画祭」で映画漬け、上映終了後は懇親会で盛り上がる
「ゆふいん文化・記録映画祭」参加にあたっては、まずは新感線(今年はみずほ)で博多まで行き、特急「ゆふいんの森」号で湯布院まで行く。いつものように車内で駅弁を食べ、記念写真もお願いする。その記念写真には、我が老いた姿が容赦なく写っている。ショックだが、そうした現実を受け入れる勇気を持たなければ・・・。
そんなこんなで、湯布院駅前からの景色に、何だか「お帰りなさい」の気分となり、直ちに「ゆふいん文化・記録映画祭」の会場である「乙丸公民館」へ。
そうして、映画漬けとなる。朝は10時から上映が始まり、夕方18時過ぎから最終の映画上映が始まる。
上映が終わると、懇親会が始まる。湯布院商工会青年部のみなさんが、屋台を用意してくださっていて、美味しい料理を提供していただける。そして、この懇親会には、監督さんや様々なゲストの方々も参加していただき、気軽にお話しもできるので盛り上がることこの上ない。
それ故、毎回少しだけ飲み過ぎて宿へ帰る。もう10年以上も湯布院に通っているのに、公民館とコーヒー&おはぎを楽しむ天井桟敷しか知らない。この現実をどう考えたらいいのだろうか、と思ったりもする。
元気で居られることに感謝ですね。
私は天井桟敷の他に、山荘無量塔の敷地内にある「Murata 不生庵」で蕎麦を食し、
「リビング・カフエあーでん」でコーヒータイムです。
ここのスピーカーはマニア垂涎のJBLのパラゴンです。
ジャズが流れており、心地よいひとときを過ごします。
ただ、少しだけ遠いので、時間かないと行けません。
映画祭参加の場合には、映画漬けです。
それにしても、生涯一度は山荘無量塔に泊まりたいものです。