地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

朝日「土曜版」が楽しい

2024年10月20日 | 身辺雑記


 昨日は土曜日。朝日新聞「土曜版」が挟み込まれる日。スタバに持ち込んで、のんびりと読ませてもらった。

 昨日のトップページ・フロントランナーは、NPO法人「子育て応援レストラン」理事長・オーナーの若林優子さんが紹介されていた。このページを読んでいつも思うのだが、輝いて生きていらっしゃる方々のなんて多いことかと。感心し、私も頑張らねばと背中を押される。

 これまたいつも楽しみにしている「はじまりを歩く」は、今回は相撲が取り上げられていた。私もかかわっている「岡山県高齢者主張大会」の今年の最優秀賞を受賞されたのは「女相撲引退、新しい世界」だったので、そのご縁もあり、島根県隠岐の島町の「隠岐古典相撲」などの相撲関連記事をワクワクしながら読ませてもらった。

 その他、たくさんに記事に魅了されたが、最後は山田洋次監督の連載エッセイ「夢をつくる」(vol34)を感慨深く読んだ。取り上げられているのは時代劇、そして映画「たそがれ清兵衛」だ。

 山田洋次監督は、その後に時代劇「隠し剣鬼の爪」を撮られたが、その作品には松たか子が起用された。私はその撮影現場を見学させていただき、かつ完成披露試写会にご招待いただき、東京まで行った。松たか子が監督などと一緒に、笑顔で入場を出迎えてくれたことなどを思い出した。

 毎週土曜日に挟み込まれる「土曜版 be」とても読みごたえがある。毎週、楽しみに読んでいる。

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