念願の「野菜のせいろ蒸し」を食べた、次は吉備土手下麦酒の生ビールだ
「おはようございます!気温差の激しい毎日ですが、お変わりありませんか? 畑の野菜も、気温が低くて夏野菜の苗を植えられずにいますが、新玉葱は今年も甘味たっぷりで美味しいのができています。ご好評の野菜蒸篭蒸し、お昼もご予約いただければ召し上がって頂けます。 また、魚も今日は小豆島辺りまで釣りに行く漁師さんが一本釣りの『うきそクロメバル』と『スズキ』が入っています。うきそは薄味で煮付けに、スズキはムニエルでランチに登場します。早めにご予約お待ちしています。 今日も佳い一日となりますように。 庵主」
こんなメールが、朝「たのたの庵」から届いた。夜のメニューに「野菜の蒸篭蒸し」があり、食べたいと思っていたものがお昼にも食べられるとなると、これは行かずばなるまいとすぐさま予約の電話を入れた。
蒸篭の蓋を取ると湯気があがり、もうそれだけでワクワクした。新鮮な採れ立て野菜は、さすがに美味しい。今日来られたご夫婦が、「野菜をタップリ食べさせていただけると聞いたので」と、庵主さんとお話しされていたが、ここのお野菜は本当に美味しい。今の野菜の高騰を考えると、とても贅沢な料理を食べている。スズキのムニエルも、とても美味しかった。
念願だった「野菜の蒸篭蒸し」を食べることができた。次は、まだ「たのたの庵」では夜に飲んだことがないので、是非とも吉備土手下麦酒の生ビールを飲みたいものだ。いつになったらこの願いは叶うのだろうか。
当然のことながら、たのたの庵経由(夕方)です。