今日は二十四節気の一つ「寒露」、白菜や早生のタマネギを植える段取りをした
今日は、二十四節気の一つ「寒露」。暦の上では、「草木に冷たい朝露が宿る頃とされ」、これから日、一日と秋の気配が深まっていく。今まちはハロウィンの飾り付けがされているが、そろそろジングルベルの鐘の音も聞こえてくるだろう。一気に、年末に向かっていく。
一方でこの「寒露」の頃は、「五穀(=お米などの農作物)の収穫もたけなわとなり、農家では繁忙を極める」とも言われている。我が家の近くの田の稲は、収穫間近なのに少しだけ倒れていた。
ともあれ、そんな「寒露」の今日は、お昼までは畑作業に頑張った。もうこれまでに白菜は植えていたが、昨日遅植えの白菜の苗をいただき、朝早くから土づくりをしていたら、今度は早生のタマネギの苗をいただいたので土づくりが大変だった。。
さらに、今日はサツマイモを全て収穫した。収穫したといっても、今年は全くダメだった。サツマイモは連作すると次第にお芋が甘くなると聞いていたのだが、一苗に小さいのが一つ程度だった。ショックだが、畑作りではこんなことも多々あるので耐えた。
そんなサツマイモの収穫をしたり、土づくりに励んでいたらすぐにお昼となった。この日はいくつかの所用もあり、とりあえず午前中で作業を終えて、夕方植えることとした。ところが帰宅が少しだけ遅くなり、夕食の準備を終えるともう辺りは暗くなっていた。そこで、白菜だけ植えて、タマネギは明日植えることとした。さすがに今日は疲れた。明日また頑張ることとしよう。
晴耕雨読、それほど優雅ではありませんが、お野菜づくりも頑張っています。楽しいです。