山本彩のセカンドシングルが9月4日に発売決定!、ということで、今日からファンクラブ限定盤の予約の受け付けがスタートした。
今回のFC限定盤も、映像やライブフォトブックやポスターなども特典としてついている。
応援の意味で、今朝申し込んだ。
昨日は日高奉文さんが主宰する「シェイクスピア遊声塾発表会」に参加し、「ロミオとジュリエット」の朗読を聞いた。
日高さんを含めて7人の読み手が、「ロミオとジュリエット」を朗読する。素人とは思えないほど。ただ、次の所用があり、第一部しか聞けなかった。
にしても、日高さんの生き様には魅了される。スゴイ、そしてステキ。
様々なステージで老いを実感する日々。相変わらず童話や絵本などすか読めない。
最近読んだ一冊に、松井直『絵本は心のへその緒』(NPOブックスタート刊)。この本の裏表紙には、次のように書かれている。 「赤ちゃんは、自分の絵本を舐めたり噛んだりしてボロボロにとてしまうかもしれない。でもそのまま大切に取っておき、やがて大人になる節目のときに「心のへその緒」として手渡してやってほしい」。
どこのご家庭でも、こうしたことが取り組まれるといいな。
楽しみにしていた「おはなしのWA♪」のみなさん渾身の西日本豪雨災害を継承する絵本『ブラザーズドッグ』が昨日郵便で届いた。すぐ詠ませてもらった。
この絵本、文章はおはなしのWA♪のみなさんが担当されている。豪雨災害の深刻さではなく、前を向いて生きる勇気が強調されていて、とても心地よかった。子どもたちに安心して手渡せる一冊となっている。真備出身の氏峰麻里さんの絵も優しい。
どこのご家庭でも子どもさんに、この絵本を繰り返し読んであげて、お子さんが成長したら「心のへその緒」として手渡して欲しいと思った。
昨日、山珍の前を通りかかったら、「夏の角煮丼」の看板があった。山珍の角煮は美味しく、しかも「夏の」がついていたので、やはりと食べたくなった。
少しだけカロリー過多だが、やはり美味しかった。
岡山はまだ梅雨入りしない、これまでの最も遅い24日も更新しそう
今日は6月22日。平均的な梅雨入りの日は6月7日だそうだが、まだ梅雨入りしてない。岡山の梅雨入りが最も遅かったのは、6月24日だそうだ。今月26日から3日連続して雨の予報なので、そこが梅雨入りか。一番上まで咲き終えると梅雨が明けると言われるタチアオイ、もう一番上まで咲いている。
ところで、昨日は夕方から雷が鳴り、待望の夕立と思ったが、お湿り程度。一昨日畑の草抜きなどをした際は、土が乾いていて土埃。昨年の水害を経験して水は怖いと思いつつも、もう少しだけ降って欲しいと思ったりもした。
そんな中で、トマトは大きく実をつけてくれていて、スイカも3個見つけた。来月下旬は美味しい大玉のスイカが食べられそう。楽しみ。
その畑の横には、ご近所に苗をいただいて植えた百日草が美しく見守ってくれている。
岡山中央福祉会の監事に再選された、もう2年間頑張ろうと思う
昨日は岡山中央福祉会の評議員会。監事として2018年度の決算監査の報告をさせていただいた。
そして、任期2年の監事に再選された。そろそろとも思ったが、ともあれもう2年頑張ることとした。
渡辺美佐子さんのインタビュー記事「戦争の記憶を刻むため」を熟読
去る19日の朝日新聞の「オピニオン&フォーラム」に、渡辺美佐子さんへのインタビュー記事「戦争の記憶を刻むため」が掲載されていた。そのインタビューには「朗読劇続けた34年 原爆下の子たちの最後の言葉を再現」とある。
渡辺美佐子さんは1985年に始まった朗読劇「この子らの夏」を女優6人として出演し全国各地で公演。その「この子らの夏」が主宰団体が解散し上演中止となり、2008年に他の女優達とお金を出し合って「夏の会」を立ち上げ、「夏の雲は忘れない」を全国各地で上演。私はその「この子らの夏」の公演も、「夏の雲は忘れない」の公演も観た。
渡辺美佐子さんは、インタビューで「戦争は人間らしい普通の生活を奪ってしまう。こんな不自然なことは二度と起こしてもらいたくない」と強い思いを語っている。彼女の思いを受け止めたいと、インタビューを繰り返し詠んだ。
その渡辺美佐子さんの「朗読劇」上演の活動等を紹介し、憲法前文を読むドキュメンタリー映画「誰がために憲法はある」が、7月5日からシネマクレールで上映される。また、10月6(日)には「渡辺美佐子さんのお話しと朗読」の会がある。その映画と「お話しと朗読」 の会、とても楽しみしている。
歌舞伎・観る会の6月定例スタッフミーティングに参加、とても楽しい
私もスタッフの一員である「歌舞伎・観る会」のFBに、水曜日・19日に開催された「6月定例スタッフミーティング」の様子が投稿されました。それを紹介させていただきます。 あなたももスタッフに参加してみませんか。楽しいですよ。
「一昨日、6月定例スタッフミーティングを開催させていただきました。昨日は今年の公演「蘭」のチケットの先行予約販売そしてそのお届けも終了し、みんなで頑張ったことを褒め合いました。事務局がご用意した畠瀬本店寮長特製の「あんみつ」に舌鼓を打ちながら、この間の取り組みの感想を出し合いました。
その中では、藤山扇治郞さんの魅力とお人柄の良さと圧倒され、松竹チーフプロデューサーの上田浩人さんの博識ぶりに魅了された等の声が相次いで出されました。そして、上田浩人さんにはまた来岡していただき、お話しを聞かせしいただこうなどと語り合いました。 そして、昨日のミーティングでは、今年の公演の「スタッフの手引き(初号)」等を検討したり、いくつかのことを決定しましたが、具体化次第順次お知らせしていきます。
決定したその中の一つは、今年は歌舞伎グッズの販売がないことから、いつもお世話になっているシェ・クマリさんのスイーツと毎回会場にお花を飾っていただいているアトリエ・リュミエールの土光さんのブーケなどのお花を販売していただくことになりました。詳しいことは、後日お二人とお話ししてご案内させていただきます。お楽しみに。
ところで一昨日、当会の初期の頃からスタッフをしていただいた方の訃報に接した。ショックであり、とても寂しいです。体調が悪いとは伺ってはいましたが、みなさんまさかという思い。スタッフ全員で黙祷しご冥福をお祈りした。」