地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

蝶花楼桃花を「笑点」に

2024年09月24日 | 映画・テレビ


 シルバーウィーク、秋の三連休が終わった。格別何の用もなく、何もしない私の三連休は終わった。

 そんな中で、楽しみにしているのはテレビ「笑点」。今、一番お気に入りは春風亭一之輔 さん。娘さんとの会話、政治や頭(髪)の話題、「よしこさん」も登場させ、変幻自在で笑わせてくれる。「笑点」を見ていない人にはわからない話題。一度、見られることをお勧めする。

 その「笑点」、林家木久扇が退任する際には、私は女性落語家・蝶花楼桃花が登用されることを期待したが叶わなかった。落語界も「笑点」も、まだ男社会。

 そんな蝶花楼桃花が、朝日新聞土曜版の「フロントランナー」に取り上げられていた。その活躍ぶりに、目を見張る。まだ、彼女の落語を聞いていない。是非とも、一度聞いてみたいと思う。

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桂春蝶さん渾身の落語会

2024年09月24日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 春風亭一之輔は、「今、もっともチケットの取れない落語家」といわれている。そんな春風亭一之輔とともに落語会を開催しているのが、桂春蝶。

 その今人気の桂春蝶の落語が、岡山・金山寺で楽しめる絶好の機会がある。
金山寺境内が紅葉に染められる中、パリスタイルでたくさんの花々が飾られ、高級手織り絨毯・ギャッベも敷かれたお堂。

 そんなステージで、桂春蝶さんが渾身の落語を披露される。11月17日(日)は、是非とも金山寺へ。素敵な光景が広がり、素晴らしい落語が楽しめますよ。

 私もその落語会の運営委員の一人、たくさんの参加を期待している。チケットのオーダーは、私へのメッセージで。

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二つの嬉しいことが

2024年09月23日 | 身辺雑記


 心も体も絶不調。いつもは6時にも起きるのに、今朝は8時まで目が覚めなかった。もちろんというべきか、利尿促進剤を飲んでいる身であり、途中何度も目が覚めたのだが。

 そんな私だが、昨日は二つ嬉しいことがあった。一つは素敵だなと思う方に厚かましくもランチをご一緒していただけないかとお願いしたら、ご快諾(いや、いやいやかも)いただいた。いつか、その日が来る。ルンルン。

 もう一つは、今年の酷暑の夏、ほったらかしにしていた畑。少しだけ涼しくなったので、秋物野菜を少しだけでも植えられたらと思い、ずっと探し続けていた「作業日誌」と「どこの畝に何を植えたかを書いたペーパー」が、昨日、それぞれ別々にだが出てきた。ナントも、嬉しい。

 そして今朝、わが友人が私の寝ている間に、畑の草抜きに来てくれていた。感謝に堪えない。起きていたら、畑の土づくりの相談ができたのに、残念。

 心臓に病を抱え、体調も良くないのに、畑の土づくりをして、お野菜の苗や種が植えられるだろうか、と不安もよぎる。

 ともあれ、たくさんの人に支えられて何とか生きられている。感謝の日々だ。

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趙博さんの声体文藝館

2024年09月22日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 昨日はオリエント美術館で開催された、趙博さんの「四國五郎生誕百年 没後十年記念「声体文藝館(一人芝居) ヒロシマの母子像 四國五郎と弟・直登」を楽しませてもらった。

 今年の正月から体調不良の身であり、映画を観るのも我慢し、過日も大阪での公演チケットを確保していたが、友人に観てもらうように手配したばかり。

 趙博さんは"浪花の歌う巨人・パギやん"の愛称で親しまれている歌手で、私は声量豊かで、かつ繊細なパギやんの歌に魅了されており、声体文藝館(一人芝居)を一度は楽しみたいと思っていて、かつ昼間の公演なので行きたいなと思いつつ悩んでいた。

 そんな時、日頃は集客のことなど気にされていない(ような)主催者のOZAKIさんが珍しく「集客に苦労」とFacebookに書かれていたので、ご縁をいただいており、せめて応援の意味でもと参加を決断した。公演前日の決断。

 結果、行ってよかった。パートナーが四國五郎の絵が好きということもあり、広島まで個展を見に行ったこともある。絵本『おこりじぞう』なども家にあった。

 そんな四國五郎の絵がバックに流れる中で、趙博さんが語られる。とてもリアルで、母と子の愛、家族を引き裂く戦争反対、原爆許すまじが、心に響いた。

 お礼にと、ご長男の四國光著『反戦平和の詩画人 四國五郎』を、わが暮らしからすると激しく高価だったが、頑張って購入した。頑張った一日だった。





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毎月第三土曜に屋台で出店

2024年09月22日 | 食べ物


 久しぶりの外出なので、丸善書店で少しだけ本を見て回った。買いたい本はいっぱいあるが、切り詰めた生活を余儀なくされており、我慢、ガマン、だ。

 そんな我慢をして丸善書店を出ると、なんとお竹まんじゅうの屋台が出ていた。岡山にある「お竹まんじゅう」は、昭和21年創業の老舗で、。時に楽しませてもらっていた。

 現在お店は岡山市北区奉還町にあるが、お伺いすると「毎月第三土曜日に屋台を出されている」とのこと。奉還町まではなかなか行けないが、表町なら、買いに行ける。嬉しい。みなさんも是非。

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古本市で二冊の本を購入

2024年09月22日 | 読書


 お竹まんじゅう二個を購入して、ふと友人がブログで「シンフォニービルの古本市で購入した」ことを書いていたことを思い出し、やはりと行ってみた。

 わが書斎は大変な量の本であふれていて、足の踏み場もない状況。買っても置くところのない状況。しかも今の体調であり、本が読めないでいるので、決して買ってはいけないのだ。わが暮らし向きからしても買えない。

 なのに、昨日は二冊も買ってしまった。一冊は『善太と三平のはなし 坪田譲治童話集』。坪田譲治を研究・発信する「善太と三平の会」のお役を引き受けていることもあり、まだ持っていなかったのでやはりと購入した。

 もう一冊は、太田治子著『手記』。この本の帯には、「太宰治の遺児 17歳になった(斜陽の子)が万威をこめて綴った生い立ちの記」と書かれている。

 太田治子さんは第1回坪田譲治文学賞の受賞者で、私が坪田譲治文学賞の事務局を担当していた際に講演をお願いし、ご著書にサインもしていただいた。そんなこともあり、やはりと購入した。

 『善太と三平のはなし 坪田譲治童話集』は資料としての購入。余命長くない(たぶん)私が、資料を購入する意味があるのだろうかとも思ったりもした。



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メンタルは最低

2024年09月21日 | 身辺雑記


 今日、明日と雨の予報で期待していたが、ほとんど雨マークはない。少しだけ切なく思う朝。

 心身ともに、万全とは言えない。体調とりわけ、メンタルは最低。そうは言いながらも、いろんな所要もある。頑張らなければ。頑張って行こう!

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大変に重たい選択を必要

2024年09月20日 | 身辺雑記


 今、私にとても大きな難題が3つも襲いかかってきている。兵庫県知事のようなメンタルの強さが欲しい。

 どれも大変に重たい選択を必要とする。兵庫県知事はどのような決断をするのだろうか。そして、私はどんな決断があるのだろうか。

 ともあれ、動き出している。前を向く以外にはない。語りあうことで、何らかの解決の糸口は見えてくることだろう。

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一人でのランチも悪くない

2024年09月20日 | 食べ物


 私の投稿でお気づきと思うが、最近めっきり外食が減った。その理由はいくつかある。①体調が悪く自宅に引きこもっている、②今の物価高で生活を切り詰めざるを得ない、そして何より③私の様な者とランチをご一緒して下さる方がいない、ことに起因する。

 そんな中だが、一昨日は、県庁近くに移転された「ぱんだこーひー」さんでランチ。私がご縁をいただいいる方のご子息が頑張っておられるお店。

 ランチも、そして何より食後のコーヒーも美味しかった。素敵なお店だ。一人でのランチも悪くない。




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徘徊しょんかと思うた

2024年09月18日 | 身辺雑記


 昨日は中秋の名月。今日は満月。今朝のフェイスブックには、たくさんの方が、美しいお月さまの写真を投稿されている。

 かく言う私も、やはりと玄関を開けて月を愛でた。部屋に入り、孫たちに「今日は中秋の名月で」と言うと、「何をしょんじゃろうか、徘徊しょんかと思うた」との声が返ってきた。

 そんな、わが暮らし。
 (画像はネットから借用)

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