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本日は、名古屋駅より奈良行きの急行「かすが」に乗車。急行「かすが」は3月のダイヤ改正で廃止される事が決まっている。
急行「かすが」はJR化後もしばらくはキハ58+65で運行されていたが、1998年に快速「みえ」や武豊線で使用されているキハ75系に変更された。キハ75系は3扉転換クロスシートの快速型車両であるが、加速性能がよく乗り心地も良い。一般型キハ48で運用されている現在の急行「みよし」に比べればずっと良いが、快速型で急行料金を払う事に抵抗を感じる人も多いだろう。元々、名古屋~奈良間の重要というより、亀山、柘植、伊賀上野の利便性確保の為にあるような急行だったと思うが、今回の廃止により、少なくともこの3駅の利便性は低下してしまうのではないだろうか。実際、今回乗車した際に、名古屋から奈良までずっと乗車した人より、途中で降りる人が多かった。また、全区間乗車した内の何割かは鉄道マニアであった。乗車率はおおむね4~6割であったと思う。マニアが集まってこの程度だから、平常時は4割前後なのだろう。おまけに奈良に到着後のキハ75系は運用も無く6時間車庫で寝ているわけだから、車両運用的にも勿体ないと言わざるを得まい。(写真は亀山で撮影)
急行「かすが」で奈良に到着後、221系の「みやこ路快速」で京都へ。京都から223系の「新快速」で草津へ。草津から113系で貴生川へ。
貴生川から信楽高原鉄道SKR300型で信楽へ向かう。信楽高原鐵道は今回初の乗車である。1991年の列車正面衝突事故で悪い意味で有名になってしまった信楽高原鐵道だが、現在は地道に地元の輸送をこなしている。行きは列車も空いていたが、帰りは高校生の帰宅時間と重なり、SKR200型を1両増結しての2両運転で貴生川へ戻った。
貴生川から113系で草津へ。草津から223系の「新快速」で米原へ。米原から313系「特別快速」で名古屋へ戻った。本日も名古屋宿泊。明日は明知鉄道に寄った後、伊那市に向かう。
急行「かすが」はJR化後もしばらくはキハ58+65で運行されていたが、1998年に快速「みえ」や武豊線で使用されているキハ75系に変更された。キハ75系は3扉転換クロスシートの快速型車両であるが、加速性能がよく乗り心地も良い。一般型キハ48で運用されている現在の急行「みよし」に比べればずっと良いが、快速型で急行料金を払う事に抵抗を感じる人も多いだろう。元々、名古屋~奈良間の重要というより、亀山、柘植、伊賀上野の利便性確保の為にあるような急行だったと思うが、今回の廃止により、少なくともこの3駅の利便性は低下してしまうのではないだろうか。実際、今回乗車した際に、名古屋から奈良までずっと乗車した人より、途中で降りる人が多かった。また、全区間乗車した内の何割かは鉄道マニアであった。乗車率はおおむね4~6割であったと思う。マニアが集まってこの程度だから、平常時は4割前後なのだろう。おまけに奈良に到着後のキハ75系は運用も無く6時間車庫で寝ているわけだから、車両運用的にも勿体ないと言わざるを得まい。(写真は亀山で撮影)
急行「かすが」で奈良に到着後、221系の「みやこ路快速」で京都へ。京都から223系の「新快速」で草津へ。草津から113系で貴生川へ。
貴生川から信楽高原鉄道SKR300型で信楽へ向かう。信楽高原鐵道は今回初の乗車である。1991年の列車正面衝突事故で悪い意味で有名になってしまった信楽高原鐵道だが、現在は地道に地元の輸送をこなしている。行きは列車も空いていたが、帰りは高校生の帰宅時間と重なり、SKR200型を1両増結しての2両運転で貴生川へ戻った。
貴生川から113系で草津へ。草津から223系の「新快速」で米原へ。米原から313系「特別快速」で名古屋へ戻った。本日も名古屋宿泊。明日は明知鉄道に寄った後、伊那市に向かう。
羊麺(ローメン)とかいう汁やきそば
みたいなのがおいしいらしいですよ。
万里という店が元祖らしいので、是非。
タクシーの運ちゃん情報でした。
駒ケ根店は昨年行ったときにはお休みでした。
ローメンはあと、伊那市駅近くのうしおと鍋焼城によく行きます。
けっこうおいしい!ってことですな!
まだ食べたことないのです、私め。