毒棘を持つ魚、オニオコゼ・ミノカサゴ・エイなどのことを刺毒魚というそうだ。このときには患部を冷やすのではなく、逆に温水などにつけて温めたほうが早く痛みが治まることを最近になって知った。
海水浴や魚釣りには行かないので、これらの魚の被害にあうことはないが、最近は日照りが続くために、夕方に庭木に水やりをしていると必ず蚊にやられてしまう。冷凍庫から保冷剤を出してきて、そこにあて痒さを麻痺させてしまうのだけど、痒み自体はなかなか消えない。
で、今日は刺毒魚のことを思い出し、蒸しタオルのようにしたものを、蚊に刺されたところにあててみた。10秒程度で痒みが消えた。