少し前のことになりますが、知人(大先輩)から「奄美たんかん」というオレンジに似た果物をいただきました。
オレンジより少し小さめですが、色は写真のように濃く、果肉のほうも同様。そして濃厚な甘さです。奄美とオレンジって結びつかなかったので意外な感じです。
ひと箱いただいたのにもう残り4個しかない。ありがとうございました。
今回の話題はこれとは全く関係ありません。
ある心理学の先生のお話です。
日常生活のふとした瞬間に、つい「ああ忙しい」「ああ疲れた」といったネガティブな言葉が口をつく事があります。また、そういった言葉が口癖になってしまっている人も少なくないと思いますが、どんなに疲れていたとしても、“忙しい”などのネガティブ用語は使わないようしたいものです。
確かに、あたかも自分ばかりが多忙のように振る舞う人というのは、接していてあまり気持ちのいいものではありません。つまり、日頃からなにげなく「忙しい」「疲れた」と口走っている人は同性から・異性からに関わらず、心理的にマイナス評価されてしまいます。
たとえ口だけであっても、「頑張るぞ」「楽しいな」などと、前向きな言葉を発している習慣をつけたいものです。
そのとおりだと思います。
このお話を読んで、もうひとつ思ったことは、ついつい言ってしまう「ヒトの悪口」のこと。私自身、「ヒトの悪口」を聞くのが嫌ですし、「ヒトの悪口」を言っている人が嫌いです。なのに私もつい口に出てしまう事があります。こんな時には、口にしてしまった後に「○○さん、~なんだけど、参ったなぁ~」っと本当は困ってないフリをしてごまかすようしています。
グループで「ヒトの悪口」で盛り上がっている時には、黙ってそこから離れます。「ヒトの事」はその「ヒトの良いこと」だけを話題にしておきたいです。こちらのブログで時々「ぼやく」のはその反動とみておいてください。