私が楽しみにしている方のブログのサブタイトルには「我が昼飯の選択に一片の悔いも無し!」とあります。私は後悔するばかりです。
今日のお昼は濃厚な豚骨ラーメンが食べたかったのですけど、途中で気が変わり、こじゃれたカフェに。いくつかのランチメニューがありましたが、今日の私の(悔いの無い)選択は「チキンと夏野菜のペペロンチーノ」です。
どうですか?夏野菜のメニューは彩りがきれいですね。ペペロンチーノってピリ辛のイメージで、夏にはぴったりかな。と食べ始めますが何か物足りない。辛くもない。ここで向かいに座る同行者の「とろとろオムライスの夏野菜トマトソース」(だったかな?)のトマトソースをすくってきて、ポモドーロ風にしてしまいました。ポモドーロはトマトソース、ペスカトーレはトマトソースに魚貝類が入ったもの、ペペロンチーノは唐辛子でよかったですね。
何でトマトソースかというと、先週買った小説が「逆転ペスカトーレ」というもの。頭の中のどこかにトマトソースがあったのでしょうね。これで「悔いなく」昼食を終えることが出来ました。昼間のカフェはいつも奥様たちばかり。オトーサンたちはワンコイン・ランチやお弁当を食べているでしょうに、優雅なことといらぬ感想を。
まだパラパラとめくったり、巻末の解説をのぞき見しただけですが、期待できそうな一冊です。