先月の電気料金の報告書で気がついたそうなのですが、「太陽光で発電していなくて、今月の電気代が高い」と家内が言います。そういえばふた月ほど前に停電があって、これはエアコンの屋外機に問題(漏電?)があって、電柱から屋内に入るところの一番メインのブレーカーがオフになったことがありました。問題の屋外機を修理してからは停電することはありませんでした。
詳しく見るとやはりその日から全く発電していない(売電していない)ので、普通に関西電力の電気を使っていたようです。どうも漏電により太陽光発電の回路にも影響したようだとのこと。もう設置から15年経過していて基盤の交換もしくは本体の交換(パネルは30年ほど使えるそうです)が必要だとのこと。この15年間で設備費を十分に還元できているそうで、これからは「儲かる」ことになっていたのに残念。
昨日、業者の人が資料と見積もりを持ってきました。まあ放っておくとこのまま電気代がかさみますので、言われるままに。ただ今時期が悪くて、新設や機器の交換の申請に3か月以上かかるのだそうです。どうも経産省?がそのあたりを把握しようとしているのでしょうか。15年前にはそんな申請は必要なかったそうです。
今年の夏は別の意味でも「節電」を迫られそうですね。これにすれば、もしもの場合に有用といわれる電気自動車を買うメリットが半減するかも(NISSANのe-powerには興味あるのですけど、リーフはいらん)